マガジンのカバー画像

アメリカの大学についての note マガジン

379
こんにちは。アメリカの大学に留学している学生はまだあまり知られていないだけで、様々なスポーツで頑張っている人が沢山います。多くの方に読んでいただけるように、アメリカの大学にスポー… もっと読む
運営しているクリエイター

2018年9月の記事一覧

4.実際、海外挑戦って楽しいの?

皆さんこんにちは。三浦優希です。 さて今回は、私が海外で生活してきた中でずっと感じてきたことを本音で書きたいと思います。これは特に、スポーツなどで何か目標を成し遂げるために海外に出ようとしている人、または将来そうしたいと考えている人に向けて伝えたいことです。誤解を招くことを恐れずに言うと、それは、 「海外挑戦は、苦しい時間の方が圧倒的に多い」 ということです。 なぜ私がこのようなマイナスにも捉えられうる発言をするのか。それは、これから挑戦をしようとしている方々に、海外への

3.人生が大きく変わった”高校二年生”(後編)

早稲田実業学校高等部に入学すると決めたとき、その先の人生で まさか自分が、17歳でU20日本代表になるなんて思ってもいませんでした。 まさか自分が、高2で早実を離れるなんて思ってもいませんでした。 まさか自分が、チェコで得点王になるとは思ってもいませんでした。 まさか自分が、20歳でフル日本代表に入れるとは思ってもいませんでした。 まさか自分が、将来アメリカの大学に通うとは思ってもいませんでした。 そんなお話です。 皆さんこんにちは。三浦優希です。 前回の投稿では、早実に

2.人生が大きく変わった”高校二年生”(前編)

早稲田実業学校高等部に入学すると決めたとき、その先の人生で まさか自分が、17歳でU20日本代表になるなんて思ってもいませんでした。 まさか自分が、高2で早実を離れるなんて思ってもいませんでした。 まさか自分が、チェコで得点王になるとは思ってもいませんでした。 まさか自分が、20歳でフル日本代表に入れるとは思ってもいませんでした。まさか自分が、将来アメリカの大学に通うとは思ってもいませんでした。 そんなお話です。 私はもともと、ずば抜けて上手な選手ではありませんでした。中

1.三浦優希 自己紹介

初めに 皆さんこんにちは。三浦優希です。昨日初めてのnote投稿をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?まず、読んでくださった方々、ありがとうございました!多くの方から想像以上の反響をいただき、始めて良かったと心から感じています。これからも自分の言葉でいろんなことを皆様にお伝えしたいと思っています。よろしくお願いいたします!初投稿をまだ読まれていない方は、「三浦優希がnoteを始めるまでの話」を参照していただけたら幸いです。 (なお、今回の投稿からナンバーリングを

0. 三浦優希がnoteを始めるまでの話。

みなさんこんにちは。現在、アメリカのNCAA(全米大学体育協会) Division 1に参戦するLake Superior State University にてアイスホッケーをしています、学生アスリートの三浦優希と申します。 詳しい自己紹介はまた別の機会に投稿させていただきますが、私は東京で生まれ育ちました。NHL選手になり、アイスホッケー日本代表を五輪に導く選手になるという夢をかなえるために17歳から海外挑戦をしています。 今回は初投稿ということで、なぜnoteを始めるこ