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【出戻り】前の職場に戻りたい!取るべきアクションとおさえておきたいポイント!

割引あり




1.私の経歴、経緯のご説明


はじめまして、ゆうじろうです。

この一年、大変ショックなことがありました。良かれと思って転職した会社になじめず、精神的に参ってしまい体も心も家庭もボロボロ。人生のどんぞこに至っておりました。

きっかけとしては、たまたま上についた上司がネチネチと叱るタイプで、助言もなく人格否定のような言葉をなげかけられたことです。

ただ、私自身にも問題はあったと思っていて、そんな上司にも対等に渡り合える力がなかったのです。

しかしながら、家族をやしなうには中長期的に働く必要があり、そのために思案した結果、以前の会社にふたたび戻って働けないかということを考えるようになりました。

2.自己分析


まず、自分のスキル、経験、興味を再評価し、どの分野で働きたいのかを明確にすることが重要です。

自己分析を通じて、自身の強みや弱みを理解することができます。

・・・とは、言ったものの前の会社に戻りたいという状況下でこれは非常に酷なことです。

私自身精神的に参っており、向き合うことは難しかったです。いまでも整理しきれていないところも多々あります。

これはできる範囲でいいでしょう。

この後の文書作成部分でも役に立つので、短い文章でも現職で成功できたことが少なからずあれば書き出しておくといいでしょう。

3.スキルアップ


出戻り転職を成功させるためには、求められるスキルや資格を身につけることが大切です。

独学やスクール、資格試験の受験などを通じて、必要なスキルを身につけましょう。

・・・しかしこれは、出戻りしたい!となったときの落ち込み度合がひどいと難しいです。

なかなか仕事の傍らで難しいところですが、自分の業界や仕事に合う資格を取れるように常に努力しておくことが大事でしょう。

私の場合、IT業界なのですが応用情報技術者試験を取得しており、出戻り転職に大いに役立ちました。

4.人脈・コネクション


以前の職場や同僚、友人など、自分の関係を活かすことができる人々とコンタクトを取ることが役立ちます。

このNoteを読んでいる時点ではすでに戻りたい職場からは離職してしまっていると思いますが、在職時の人間関係は大切にし、やめるときに職場の悪口やネガティブな発言はしないようにしておきましょう。

LinkedInなどのプロフェッショナルネットワーキングサイトを活用して、業界の人々とつながりを持つのも良いでしょう。

なにより、以前の職場の上司や同僚と継続的にコネクションを持っておきいざというときに「実は戻りたいのですが・・・」と相談できるような間柄であるとベストだと思います。

そうでなくても相談すれば上の人へつなげてくれる場合もあるでしょう。

5.職務経歴書と面接の準備


以前の職場へ相談することができたらいよいよ書類を準備していきます。以前の職場に戻るとはいっても書類はきちんと提出できるように準備をしておきましょう。

面接では、ポジティブなことばかりは言えないと思います。ですが、できるだけアピールをしていきましょう。

ネガティブなところを掘り下げられても、落ち着いて、そして時には正直ベースで落ち込んだ様子を見せても構わないと思います(私がそうでした)

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