Jeff Beck「Wired」(1976)
ジェフ・ベックが、ビリー・コブハムの「Spectrum」からインスパイアされて制作したのが「Blow By Blow」という素晴らしいギターインストアルバム。そこから更にフュージョン色を強めていったのが今回ご紹介する「Wired」です。
「Blow By Blow」発表後、ジェフはスタンリー・クラークの「Journey To Love」の制作に参加し、そこから更にインスパイアされ「Wired」の制作に着手します。本作はヤン・ハマー、ナラダ・マイケル・ウォルデンの参加がサウンド