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乗るしかないこのビッグウェーブに

こんにちは、ゆのまると申します。

待ち遠しかった3連休も、あっという間に最終日。皆さまいかがお過ごしでしょうか?


私はというと、午後から『アイアンマン』を観ておりまして、その興奮冷めやらぬままこうしてnoteを書いております。

特に予定もないしな~とTwitterを眺めていましたら、「今日の午後のロードショーは『アイアンマン』!」という情報をキャッチ。これは観なければなるまいとテレビの前に待機。放送されたのは吹き替え版だったので結局はU-NEXTで観始めたのですが、久々にテンションの上がる2時間を過ごすことができました。

昔ちらっと見た時はいまいちだった気がしたのですが、どうやら大きな勘違いだったようです。あのメカメカしさはたまらないですし、主人公のトニー・スタークと他のキャラクター(AI含む)とのやりとりがなんとも微笑ましかったです。変なヒゲのおじさんとか思ってごめんなさい。
「Next time,baby.」……その次の機会は訪れますか?!


ところで、あるコンテンツに興味を持った際に、何かの力が働いていると錯覚するほどにそれを後押しされる……そんな経験はございませんか?

たとえば、いいなと思ったアーティストが近々でワンマンライブを開くとか、たまたまハマった昔のマンガの展覧会が開かれるとか、気になったゲームがセールで安く売られていたとか。

少し前に流行った「引き寄せの法則」よろしく、その方面のアンテナを立てたことで類似した情報をキャッチしやすくなっているだけかもしれませんが、どう考えても「沼に落ちろ」と言われているとしか思えないタイミングって、あると思うんです。

私にとって今がそうで、大いなる「マーベル沼」の導きを感じてなりません。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)
アメリカン・コミックの「マーベル・コミック」を原作としたスーパーヒーローの実写映画化作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う作品群。

Wikipediaより

映画好きの端くれとしてもちろんその作品群は存じておりますが、関連作品は数十作以上と、その大ボリュームに二の足を踏む日々が続いていました。


そんな私も、先日ひょんなことから『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を鑑賞。そのきっかけは、職場の同僚から、彼が愛してやまない「バッキー」というキャラクターについて猛プッシュを受けたことでした。

「へえ、見てみようかな」そうすんなりと思えたのは、同僚がぼそりと言った「僕らには布教することしかできないから……」そんなオタクの切実な訴えに心を動かされたからかもしれません。

今の時代、気になる作品があれば「ねぇアレクサ」と聞けばすぐに観ることができます。すごい。

こうしてマーベルシリーズへの第一歩を踏み出した矢先に、そのシリーズの始まりである『アイアンマン』の地上波放送があるなんて。これはきっと何かの思し召しに違いない!

二度あることは三度ある。そして大抵のことは、三回もこなせば軌道に乗ってくるものです。

長い長いマーベルマラソン。どこまで走れるかわかりませんが、じっくりと履修していきたいと思います。



(余談)

ところで、この手の話をする時にいつも迷うのが、「マーベル映画」「MCU作品」「アベンジャーズシリーズ」どれを呼称したらよいのかということ……。権利関係もあって複雑な部分があるので難しいんですよね。
これから追う予定の作品リストを見ると「MCU」で良さそうな気はするのですが。時々間違えていたらすみません。

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