帰ってきた穏やかな日々

こんにちは、ゆのまると申します。

気付けば、柏餅を食べてからもう５日が経っていました。

記事を書いていない間も、日に何度もnoteを開いては皆さまの記事を読んだりコメントを書かせていただいたりしたので、自分の中では久しぶりな気がしないのですが、いつの間にか少々お暇をいただいていたようです。

この５日間、粛々と働いたり東京ビッグサイトではしゃいだり気圧にやられて倒れていたり、なんだかんだ忙しい毎日でした。

そして今日は、午前と午後で病院をはしご。今はその待ち時間で……というわけではなく、診察自体はあっという間に終わり、帰宅してマッタリしながらぽちぽち書いています。

最近の病院はオンライン予約が可能なところが増え、精算も自動精算機に診察券のQRコードをかざして決済と、かなり待ち時間が減った印象があります。今日の午前中に初めて行った耳鼻科も、口コミを読んだところ長時間待たされるのは覚悟の上だったのですが、平日の早い時間だったのもあってすぐに診てもらうことができました。

これまで耳鼻科にかかったことはほぼなかったのですが、実はここ一か月ほど耳鳴りが気になっていまして。

聞こえにくくなるということはなくて、ゴゴゴ、と低い風の音がするような感じ。あくびや耳抜きをすると治ることがほとんどだったのですが、耳のトラブルはこれまで経験がなくてなんとなく気がかりでした。

「耳の異常はやばい、マジで」

夫にそう脅しをかけられて、しぶしぶ来院。私も他人の心配はするのに、いざ自分のこととなると「これぐらいのことで……」とつい後回しにしてしまうんですよねえ。

そういえば健康診断もしばらく受けていなくて、ドキドキしながら諸々の検査をしたものの、結果はまったくの正常。ただ、どうやら鼻炎を起こしかけていたようで、それが耳に通じる穴をふさいで悪さをしていたようです。

鼻から薬を吸入し、飲み薬と点鼻薬をもらって今日は終了（お鼻の通りがとっても良くなりました）。なんともないと思っていながらも、こうしてお医者さんのお墨付きをもらえて一安心。

家族でも友達でも、こうして身を案じてくれる人がいるというのは、本当に嬉しいことですね。受診して何もなければ、それでいいのですから。夫よ、（大げさだなぁ）なんて思ってすまぬ。

週明けから、テレビやネットにはGW終了を嘆く声がたくさん溢れていました。

でも私としては、やっと人の少ない時間に通院や買い物ができるようになってホッとしました。日差しを有効活用して洗濯物を片付け、溜まったレシートを整理する時間が、何よりも落ち着きます。

私、前から思ってるんです。GWなんてやめちゃえばいいのにって。

どこもかしこも大混雑だし、渋滞で人々はイライラして些細な事からトラブルも起こる。いつものサービスが受けられずぐったりして帰宅し、そして連休が明けると五月病を発症する。それなら、もっとちょこちょこ休ませてほしいなって。

GWを構成する４日間の祝日、たとえばそれを夏までの間くらいで任意で割り振れる……とかね、どうでしょうか。そうすれば次の祝日まで73日もあるなんて、そんな絶望的なことにはならないと思うのですが。

私は元々空気を読まずに有給を取るタイプの人間でしたが、制度的にも心理的にも、もっと休みやすくなってほしいものですよね。もっと休め、もっと遊べよ日本人。

なーんて戯言を言いつつ、少しずつ通常運転に戻っていきたいと思います。連休中はたくさん外食したので、すでに今月の食費が黄信号です。節約せねば……。

ではでは、また次の記事で。