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№175 フィットネス業界はチャンスだらけ?!バブル間近!

こんばんわ。白石です。note連続投稿*175

私が所属している企業は明日で2020年度最終日となります。激動の年度だったことは間違いありません。

そんな中で、気づいたらデータが・・・

ヘルスケアアプリの歩数平均値が昨年度と比較して今年度の方がだいぶ少ないのです。

私はジムでの運動や普段のランニングの時は連携していないので、単純に生活の歩数です。

確かに出張も少ないし、夜の会食で街に繰り出すこともなくなりました。家族での外出も制限気味ですので想定はされていましたが。

皆さんも頭では理解していると思いますが、コロナ禍で単純に行動量が減っているのです。

これにはゾクっとしました。ちりも積もれば山となる!とはこのことです。

1日平均1,000歩減れば、1年間で365,000歩ですから365km!すごい距離です。カロリー計算したらヤバい?!

ゾクっとしたのはこれを健康被害に換算するとすごいことになり、それを補う行動量を確保しなければ自ずと身体に異変が生じるのは間違いありません。

これは大都市になればなるほど影響が大きくてリモートワークが推奨され、営業や商談もオンラインとなり、圧倒的に動く量が減っているのを実感している人は多いのでは?と思います。

地方在住の私が実感しているのですから間違いないですね。

体重に現れたり、体調に現れたり、精神面にも影響します。

ということは・・・フィットネスバブルは今からきます!!!ということです。これからそういった課題を解決するために運動を始める方は多くなるでしょう。

世の中はコロナで10年分の進化があったというわれています。それは終息したとしても戻ることはありません。ということは、今後も便利になればなるほど意識しなければ行動量は落ちていくということです。

対処しなければ身体に何らかの異常が出るのは明白です。と同時に医療費の高騰が懸念されます。

以前にも書きましたが、自分の健康は自分で守る!という価値観はより浸透するかもしれません。

フィットネス従事企業は・・・

フィットネスバブルがきた時の準備はできていますか?

間違いなく何らかしらの形でくると思っています。その時に選ばれるサービスやコンテンツはどういったものでしょうか?現在のままではありませんよね?!

フィットネス業界はチャンスだらけだと思います。

ヘルスケアアプリのデータを見てそんなことを感じた今日この頃です。


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