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№252 どう?見られているか?少しは気をつけよう

こんばんわ。白石です。note連続投稿*days252

今日、ある喫茶店で会社役員1名と部下3名が仲良くランチをしていました。その喫茶店は自社がサービス提供する店舗の近くのお店です。

テーブル席に4名で座っていて、ペチャクチャしゃべっています。

しかもアクリル板無し、食事中なのでマスク無しです。

まーここまでなら普通の光景なのでとやかくということはない感じですが、そのお店は喫煙可能エリアがあって喫煙可能テーブルがこのご時世珍しくあります。

案の定、食事が終わったらコーヒーを頼んでそのまま喫煙という流れです。

アクリル板無し、マスク無し、べらべらしゃべる、喫煙しながら・・・

自店の近くのお店で・・・この方々は客観的な立場から言動ができなのかなと?組織危機管理を考えないのかな?と思います。特に役員の方は会社の看板を背負ってますし、同じ部署で複数名の新型コロナ感染が判明したらどうなるか?は想像がつくと思われます。

幹部がこんな言動をユーザーがたくさんいるであろう場所で行っておいて、会社自体は「お客様と従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みを徹底してまいります。」と謳ってますからね。

本末転倒とはこのことです。休憩中とはいえ、就業中ですから。

同調圧力をかけるつもりはないですが、常識の範囲で世間一般的な感染症対策はどこでも心がけるべきだと思います。

これは普段の仕事の時も同様です。自分自身の言動が周りから見て感じてどうか?というのは定期的に考えることが必要です。周りを気にしろ!ということでは決してありません。客観的にどうか?ということです。

ワンマンチームではない限り、重要な視点です。

今の世の中は新型コロナウイルスの影響もあり、価値観も多様化しています。考え方がたくさんあるということです。

自分が「えっ?」て思うことでも、他の人は「うん、うん」と感じる人がある一定層いるということを認識しなければなりません。




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