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下腹に力を入れて歩くということ(靴オーダー編)

これまで、ウォーキングの習慣づけを意識するあまり、歩き方自体を気にしたことがありませんでした。
改めて歩き方を意識したところ、こんなことが気になりました。

・大臀筋(太ももとおしりの境目)のセルライトが取れない
・下腹に力を入れて歩く感覚がよくわからない
・体に左右差がある気がする
・足の小指が寝ている(いわゆる寝指)

特に「下腹に力を入れて歩く感覚がわからない」というのが、私の反り腰・腰痛・呼吸の浅さ・前ももの張り・生理痛…などなどに繋がっているようです。
「下腹に力を入れて歩く感覚がわからないって、私には大きな課題なのでは!?」と気が付きました。

ということで、思い切って歩き方講座とオーダーメイド靴製作をお願いすべく、「アンド・ステディ」さんのカウンセリングを受けることにしました。

なぜアンド・ステディか

アンド・ステディさんは、女性専門・完全予約制でくつトレを行う靴のトータルサービスサロンです。
YouTubeやインスタなどで発信もされており、気になる点に挙げた「寝指」という言葉はアンド・ステディさんの投稿で知りました。
しかもHPに載っている感想が、私の悩みと合致して刺さりまくりました。

「靴ジプシーの方に、大変喜んでいただいている」
「そういえば、腰痛もまったくありません」
「靴ではなく、『健康を買った』という気持ち」

「これ私だ…」と思い、まるごとベーシックプランを受けることにしました。

くつトレを受けてみて

くつトレ、本当に受けてよかったです。
前述の通り、私は下腹への力の入れ方が分からず、これに伴う諸問題に悩まされてきました。
くつトレを受ければこれらが一撃必殺で良くなる、という訳ではないのですが、靴の専門家の方に歩き方を見てもらう→修正する、を繰り返すことで、身体の動かし方を身体で覚えることができたのが、くつトレの大きなメリットだと思いました。

そしてその動かし方を繰り返していたら、最近突然「あれ、下腹に力を入れるってこういうことか?」と気付く瞬間がありました。
下腹に力を入れるのはとても難しく、でも力を入れるとその分お腹周りの力が抜けるような気もします。
これが当たり前になったらどうなるんだろう、とちょっぴりワクワクしています。

私は今、新しくできた靴を慣らしている最中です。
現在履いているスニーカーとは異なり、ぴったりくっつく感覚があってとても面白いです。
いつかヒールも履きこなせるようになりたいです。

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