【ヨガを伝える】を読んだ

先日の面談で先輩が教えてくれた
ケン・ハラクマさんの本を発見💡

心に響いたことメモ。
いつでも振り返って思い出せるように。

⭐️ヨガを伝えるとはどういうことか

▪️ヨガのレッスンには、インストラクター自身がそのまま反映される。

▪️インストラクターが100人いれば
100通りのヨガがある。

▪️どれが正しくて、どれが間違っていることはなく、結局、そのときの自分が持てるものを伝えるしかない。

⭐️ストレスとの付き合い方

▪️自分が自分の舵をとっていると意識できれば、ストレスはなくなる。

▪️自分の挙動に少しでも違和感を覚えたら、それが手綱を引くタイミング。

⭐️思うようにいかない体とどうつきあうか

▪️人生を生きやすくするためのツールとしてヨガを捉えること。

▪️できない自分を認め、同時に「できたらいいな」という気持ちを捨てないこと。そのありようが生徒さんに伝わるのが理想。

▪️体が硬い人ほどヨガに向いている。
(体が硬い人は、少し体を曲げただけで痛い=体の部分に意識がいきやすく、より敏感に変化を感じ取ることが出来るから✨)

⭐️意識を味方につける

▪️意識には学習能力がある。1度「こういう感じ」と覚えたら、環境が変わってもあなたをその状態に導いてくれる。

▪️ふだんから「心地よいコンディションはこれだ」と意識レベルで理解していると、自分を見失いそうなときであっても戻るべき方角がわかる。

▪️意識を磨くうってつけの方法は、呼吸。

〜今日のひとこと〜

私が1番大切にしたいことは呼吸だな💞

#ヨガ #インストラクター #読書