夢日記「記憶にない懐かしさ」

夏の思い出というよりはゲームの思い出である。

何故かとてつもなく広いプール

プールというか養殖場というか
なんか見たこともない海藻を育てていて
それの研究をしつつ、今日はその採取および収穫みたい
学生時代の友達二人がロープの端と端をもって
海藻に沿って泳いでいく
僕はシュノーケルで潜りつつ底の状況を観察する
(こんな経験はどこにもないけど
何故かすでに懐かしさを感じてる)
研究?部活?友達?の影響かはしらんけど
空気感としては学生~やった

ロープを前に見ながら泳いでいると
「ラッコに気をつけろ!」と突然言われる。
目の前をすいーっと泳いでいく「ラッコ」
とりあえず何回目の遭遇のタイミングで一匹を捕まえてみる。

豚の鼻をしたカモノハシみたいなよくわからない生き物やった
もしかするとラッコも至近距離でみたら野生感があって可愛くないのかもな
めんどくさいのでリリースして
水中でぴょんぴょんジャンプする
ジャンプが徐々に高くなり、水面から飛び上がれるようになる
(ちなみにこの時の浮遊感がめちゃくちゃに気持ちがいい)

まるでゲームのような動きに友達からも
「モンハンでそういうのあったよな?」と言われ
「モンハンやってたらできるようになったわ、他のもできるかやってみる」
と得意げになってジャンプを繰り返す

しばらくして、新しい動き(忘れた)ができるようになったころに、
そういえば、今日の利用時間もう終わりやなと思い
プールからあがる、システム的には市民プールライクらしい。
着替えた後に受付まで行こうとする
茶色い壁の軽く曲がった螺旋階段のようなところに中国人の父娘がおった。
ちなみに、この娘が何故中国人であるとわかったかというと、
会ったことある人やったからで、あの娘はリアルに中国人なんよな。多分

その日はそれで終わり。

場面は変わって翌日になって、
さて、また研究にいこかなと、あの学生時代のテンションで向かったのは
電車のような見た目をした建物で、パイ山のマクド(今あるか知らんけど)みたいに、地上階が受付で、地下に階段が伸びてるかんじのアレ。
入口はシャッターがしまってて、それを開けたら
電車の運転席風のカウンターがあった。
なんでこんなところにプールがあるねんと
思ったところで

起床

泳ぎたい

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