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フェルミ漫画大学 食は運命を左右する感想
こんにちは、ゆうゆうです。
心して刮目した、動画の感想を書いていきます。
水野南北は出世して、78歳まで生きた
江戸時代に水野南北という人がいて、食事と運命を調べた結果、食が運命を左右するという結論に辿り着いたよいです。
水野南北自身、少食になってから、出世して、健康なまま78歳まで生きたようです。
ちなみに江戸時代の平均寿命は32歳から44歳だったようですね。
かなり長生きしています。
少食にすると長生きする
水野南北は、人が一生に食べられる食事の量に限界があると考えたようです。
例えばある人は一生に食べられる量が3万食、ある人は4万食という具合に決まっているようです。
たしか心臓の鼓動の回数も、決まっているというお話がありますよね。
それに似たような感じですかね。
大食いの人は、少食の人よりも一生で食べられる量を、早く食べきってしまうことで病気にかかりやがて食事が取れなくなって早死にするようです。
少食の人は大食いの人に比べて一生で決められた食事量の限界に達するまで時間がかかるようですね。
なので、長生きができるようです。
実際に食事の摂取カロリーを制限すると体力が増し寿命が30%以上延びることが、
実験の結果明らかになっているようですね。
一生で摂取できる食事の量の限界量が、決まっているという考え方が今までになかったので驚きです。
水野南北は何を食べていたか
水野南北は白米を食べず、お餅なども口にせず、一日にお椀で3杯の麦を食べ、お酒を一日に一合限りと決めていたようです。
質素な食事で、体と心を整えていたんですね。
さらに、水野南北は肉も食べなかったようです。
肉を食べると心が濁り大きく出世することができない。
また長生きすることもできず、幸せな老後を迎えることができないと思っていたようです。
肉に注意を払っていたのは、肉を食べてしまうと、ついつい食べ過ぎてしまう為だったようです。
確かに肉に限らずに、美味しいものを食べると、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。
だから質素な食事を心がけていたんですね。
まとめ
食が運命を左右する
少食は健康にいい
質素な食生活を心がけて嗜好品をさける
感想
今回の動画の内容は、例えるなら食の自己啓発のように感じました。
暴飲暴食を避けて、質素な食事を心がける。
すると、心身ともにいい状態になれるということですね。
こういった考え方をして、色々調べて熱心に実践した人が200年前にいたということに驚きました。
動画にもあるように、これほどストイックに食事制限はできる人は少ないと思います。
なので、このお話しに触発されたあなたは、今後どう食事を調整いくのか。
それは、あなた次第です。
ということで
それではまた
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