見出し画像

論理でコミュニケーションを取れ

論理でコミュニケーションを取れ。

感情は論理で語れます。

私がコミュニケーションを研究し始めたとき、一番最初に行ったのは感情の定量化でした。

要するに感情を論理的に処理し、本当の「感情」から排除することです。

創出できる表現の中に、論理的に仕組まれた感情を入れることで、比較的まともなコミュニケーションを取ることができます。

あらかじめシミュレートしておいて、論理的な部分は論理で、感情を使う部分は場合分けをしておいて対処します。

プログラムのif文を大量に並べるように、構造化インタビューのようなコミュニケーション回路を作り出しておきます。

以上、「感情」を使わないコミュニケーションでした。

感情は論理で語れます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?