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令和の世にローテク/手作業で創作する意義

 ChatGPTなるAIが話題になっていますね。
 ChatGPTに小説を書かせる試みも各所でなされているみたいで。
 異世界転生小説の土台みたいなテンプレ化されたものならお茶の子さいさいなのかな。

 とまあ技術の進歩が著しいなか、俺は趣味の創作をけっこうアナログに嗜んでおります。
 3月にアップ予定の小説も、かなりの部分を手書きに頼っていますし、絵もA3コピー用紙にシャーペンで描いています。
 もっとも絵はスキャンしてGIMPで彩色すると思いますが、決して最新技術というわけではないですよね。

 ローテクの定義を「ハイテクではない」ぐらいの意味合いにするとして、俺がローテクや手作業にこだわる理由は、

  1. 娯楽としての創作体験を満喫したい

  2. 適性の問題

 こんなところです。

 1.についてはあまり説明することはないですね。

 付け加えると、いままで鑑賞者側だった人たちが創作体験をエンジョイする文化が広まりそうだな、という漠然とした予感はあります。 
 それこそ土台をAIに作らせて、おいしいところだけ人間が担当するようなイメージです。
 俺は1から自分の手で作りたいですけれども(笑)娯楽としての創作への敷居は間違いなく下がると思います。

 2.についてなんですが、元からの手作業好きもさることながら、長時間のPC操作に年々弱くなっているんです😅 
 最近は寝る前のホットタオルアイマスクが欠かせません。
 せいぜい3~4時間も操作したら気分が悪くなってきます。
 お年寄りか!(笑)

 てなわけで、好きな手法で好きなものを作りたい、願わくば娯楽としての創作体験文化が広まってほしい、というお話でした。
 そしていい感じにPC疲れしてきました(笑)
 ちょっと休んだら投稿させていただきますね👍

 最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ♪