【生涯学習コラム】堪えどころ 2023_04_15

 いろいろと停滞しております💦

 FP試験は申込期間の存在を忘れていてまさかの不戦敗。
 小説執筆、英語学習もなし崩し的にペースダウンして、生涯学習全般が中だるみしていますね。

 しいて成果を挙げたことといえば、新渡戸稲造の『修養』を読んで座右の書の大切さを学んだことでしょうか。

 何回か触れた『菜根譚』が座右の書の最有力候補です。

 『修養』本文中にも何度か『菜根譚』の影響が読み取れます。
 漢籍が教養として重視されていた時代背景もあるでしょう。

 また、FP試験が流れたので「恥」について書かれた本を紐解いています。
 猫男さんから「恥」を扱った書籍のご紹介がありました。
 その節はありがとうございました😁(私信)

 現在、2冊目にとりかかっています。
 「恥と『自己愛トラウマ』」という本です。

 とにもかくにも、生涯学習は細く長く続けていきたいので、中だるみの時期は忍耐力を養う絶好のチャンスだと思ことにします。
 根性論ではなく、何をするにも最低限必要な忍耐力ってありますよね。

 もちろん健康を損ねたら意味がないので無茶はしません😅


 最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ♪