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日本が無くなっても生き残る唯一の方法

この記事はSNS集客,マネタイズ完全攻略コミュニティ』で投稿した記事の一部を切り抜いて発信しています。

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ここからが本題ですが、

数年前、インバウンドビジネスがコロナによって軒並み潰されました。

急激な円安がさらにそれを後押ししているかのように「安い国日本」へたくさん人が来るようになっています。

長い目で考えると確実に海外の客に対応できる仕組みを作れているビジネスとそうでないビジネスは圧倒的に差ができるかと僕は考えています。

日本の総人口は2030年には11662万人2060年には8674万人になると言われています。

これはあくまで総人口の話で、生産年齢人口は2030年には6773万人、2060年には4,418万人にまで減少すると見込まれています。

ざっくりこのペースで考えると2100年くらいには人口が今の半分くらいになっても全然おかしくない話です。

陰謀論や都市伝説的な話ではなく、これは国が出している数字です。

飲食店なども味やクオリティで勝負する時代ではなくなり、コミュニティに所属していて身近な応援者で成り立つ店か英語など外国語に対応できるインバウンド狙いのお店かに分けられる未来を想像するのは容易なことです。

【日本が永遠にあると考えるのが正しいのか?】

人間には寿命があります。

モノも使っているといずれ劣化するので寿命があります。

人もモノも寿命があることを考えると国にも寿命があると考えることはおかしい話ではありません。

そうなった時に考えれることとすれば、この国から出て海外で暮らすかこの国で高い税金を払って苦しく生きていくかの二択です。

しかし、それ以外にも選択肢があるとすれば、「どこかの国の植民地になる」と考えるのもおかしい話ではないかと思います。

アメリカなのか中国なのかインドなのかもしくは新興国のどこかなのかわかりませんが、確実に言えるのは「今の子供は日本語を学んでいる場合じゃない」ということです。

【明治時代から変わらない教育方針】

時代は変化していて、テクノロジーも圧倒的に進化している中で、小中高などの教育は全然進化していません。

いまだに漢字の書き順や古文などを勉強していたりします。

日本の土地に住む人の数が減っていて、海外の人が増えてきているのに、日本語ばかり勉強していてもそこにどれほどの価値があるのでしょうか。

それよりも英語など他の国の人にも通用する言語を学び、日本語は「喋れたらかっこいいよね」というちょっとした特技くらいのポジションにした方が合理的だと思います。

【ビジネスモデルのチェンジ】

冒頭にもチラッと書きましたが、ビジネスモデルもこれからはガラッと変わると考えておいた方が良さそうです。

日本人を相手にするビジネスは、そもそも市場の縮小から「みんなで少ない見込み客を取り合う」という非常に見苦しい景色が目の前には広がります。

そうなれば、足の引っ張り合いや出る杭の打ち合いがさらに激化することも想像するのは容易なことです。

そんな世の中での日本人向けのビジネスで生き残るには、そこで経済が回る集落のようなコミュニティが必要になります。

オンラインサロンもその時代に備えた仕組み作りをしていかなければなりません。

今までは「テレワークなんて絶対無理」「会社には絶対に出社すべき」というのが当たり前でしたが、コロナをきっかけにガラッと世の中の働き方が変わりました。

同じように人口が減り、海外からの人が増えた時にはそこにいち早く気付けている所は生き延びて、そこに気付けず何も考えていない人は苦しい生活をすることになります。

日本人向けにビジネスをする場合はコミュニティの重要性が改めて確認できますが、海外向けのビジネスと視点を変えるとどうでしょうか。

人口が減るので土地は空きます。

日本の自然は海外にはない強みです。

超高単価で海外の富裕層向けのホテルなんかを作った場合を想定すると、日本人のお客さんは相手せず海外の富裕層のファミリーが1ヶ月に1回でも利用してくれれば元が取れるような仕組みを作っていると、それだけで生活ができるようになります。

【そろそろ目を背けれない時期が来た】

生存戦略としては、国内のコミュニティ向けにビジネスをするか、インバウンドに重点をおいたビジネスをするか、どちらにしても戦略をしっかりと考えないといけない時期になりました。

世間ではコロナ第7派が来ています。

まだオンラインに移行できていないビジネスはいよいよヤバい状態なのは間違いないとして、考えなければならないのはその後の話です。

人口が減っている国で栄えた国は世界の歴史上どこにもありません。

そしてアメリカとインド以外の国はこれから人口の減少は避けることができない事実です。

未来がいつ現実になるかは誰にもわかりませんが、未来がいずれ現実になることが目に見えているならばどう転んでも生きていける方法を探しておくに越したことはありません。

そしてそれをリアルに考えなければならない時期がいよいよ来ているというのも現実の話です。

国内ではコミュニティ(集落)で暮らす。インバウンドに力を入れる。メタバースに移行する。海外に移住する。

など方法は一つではないのでまずは自分に今、何が足りないのか、何が必要なのかは考えておいた方が絶対に良いです。

ぜひこれを読み終えたら一度自分自身と見つめ直す時間を作ってください。

この先、具体的に誰が何をどうすれば良いのかについてはサロンの記事やグループコンサル、セミナー、交流会などで解説をしているのでぜひチェックしてみてください。

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