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「コーチングを売る」って考えるならコーチ辞めたほうがいい理由


こんにちわ、理想を叶えるコーチ、ゆうとです。



今日は、コーチングを提供する考え方、について話します。



コーチングって、どうやって営業します??



「コーチング買ってください!」って売ります?
それとも、
「コーチングしませんか?」って言います?



コーチングの提供の仕方って、人それぞれだと思うんです。
だから、営業の仕方っていうのはどっちでもよくて、
今日言いたいのは、



コーチングを売る”っていう考えは辞めたほうがいいってことです。



コーチングって、無形なモノ。
形はありませんよね。




形ないものをどうやって売ったらいいかな?
そう考えてると思うんですけど、



形ないモノこそ、売るって概念は捨てたほうがいい



あなたはコーチングでクライアントに何を提供します?
目標達成に向けてのサポートだったりとか、
企業を目指す人の手助けとかだと思うんですよ。



じゃぁ、提供の代わりに、クライアントからは何をいただいてます??



コーチングの対価、お金ですよね。
あと、
クライアントの時間ですよね。



もっというと、

クライアントの将来の可能性=未来

を預かってると思うんです。



その預かっている可能性=未来を、いかに成長させてあげるか、いかに能力を引き出させてあげるか、これがコーチングなんですよね。



だから、私は、
“コーチングを売る”って感覚じゃなく、

“クライアントの未来をお預かりする”

だと思ってます。



私は、クライアントの理想を叶えるコーチングをしてます。

もうこの時点で、クライアントの未来を預かっているんですよね。

もちろん、100%の理想を叶えることはできません。

途中で理想が変わったりもします。


でも、
クライアントの未来、理想が叶うように伴走するってことは
少なからず、私の影響を受けるわけで、
時間や未来の可能性を預かっているものとして対応してます。



ベクトルの違い


商品を売る時って、
販売員からお客様へ

販売員→お客様

ですよね。

コーチングは逆で、

クライアントがコーチに未来を預けている

クライアントの未来(可能性)→コーチへ

これが本来のベクトルなんでは?と勝手ながら思っています。


決して、

コーチング→クラアント

と思わないように。

「売る」って感覚のまま走り出すと、どこかで壁にぶち当たります。

売って終わりじゃないですからね。

無形なモノを売るということは、
何かを預かる、ってこと。



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ゆうと@コーチは、元会計コンサル勤務のコーチ。

法人企業のコンサルをしていて、昨年独立。

理想の生活を叶えたい人を、毎年10名のみコーチングでサポートしています。

自分も理想の生活を追い求める北陸住みのノマドワーカー。

クライアント募集はタイミング次第なので気になれば公式ラインより。

セミナーもしてます。



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