自分の身体をほったらかすことはゴミ屋敷と一緒

お友達からのプレゼント🎁
尾石　晴さんのフェミニンケア　ソワンのデリケートゾーン用のソープとオイル♪

泡ふわふわで弾力があるのに、流した時の泡切れが良くって気持ちいい。
そしてオイルでケア。
なんだか「自分」を丁寧に扱っている感じがオトナ感。
母親は、自分の身体のことは後回しになりがち。
かくいう私もなかなかフェミニンケアまで手が出なかった。
実際に使ってみると、使ってるだけで心もケアしてる感じがある。

場所は違えど、疲れを溜めない習慣で“なんとなく不調”の解消を狙う頭皮ほぐしと、気持ちは同じ。
そして頭をほぐすのを忘れないように、と作った頭皮スキンケアジェル　碧（へき）。

晴さんは、年齢重ねて、弱ってくる内臓のセイフティーネットのような骨盤底筋を意識してケアするためにフェミニンケアを作ったのだそう。
この話を以前聴いてから気になっていたので、このプレゼント、嬉しい。

家族が第一で自分のことは後回しで仕方がないと思っていた。でもふと、子どもが手がかからなくなっても、ほったらかしの、自分に気づく。
自分のことがどうでも良くなり、自分のために何かする気力を失ってしまうことをセルフネグレクトという。「まめに」「丁寧に」暮らせなくなり、“ゴミ屋敷”ができてしまうことすらある。

自分のためだけにご飯作るのは、めんどくさい。
私が常に感じていることだけど、よく考えると「食」って3大欲求。それがどうでもいいって、プチセルフネグレクトかも。
やりたいことやってて夢中で食を忘れるのとは違う。

今夜もソワンのソープで洗ってオイルでケアしよう。頭皮もジェルをつけてほぐしたら、ドライヤーもする。
あ、骨盤底筋を鍛える方法の検索も。