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「きっとできる」にするのは、自分しかいない。

ドライヘッドスパ✖️脱毛でビジネスパーソン向けサロンつくります。

なぜ今新しいサロンを作るのか


こぢんまりサロンや小さな経営をしたいという方に向けて、開業サポートを行う私。
現在、まつ毛と眉毛のサロンを経営しています。

そこで私はドライヘッドスパや顔こりほぐし、フェイシャルトリートメントの施術をしています。
あくまで今のサロンのメインはまつ毛と眉毛です。
お店が安定してきたものの、新型コロナウイルス感染症対策で密を避けるため、私のほぐしメニューは制限しています。
その一方でリモートワークやマスク生活で、肩こりや首こり、目の疲れを感じる方が増えているとも感じていました。
そんな方に向けて、ドライヘッドスパなどのほぐしメニューでリラクゼーションサロンをしたいと昨年から考え始めていました。
中でも、今のサロンは女性専用。
男性の方からのお問い合わせがあるたびに、日曜日や夕方17時以降は受け付けています、という度に、男性も来れるサロンが良いなと思っていました。

ドライヘッドスパはのみでは企画として弱く、自分自身でGOが出せませんでした。
新店舗をするなら新たに雇用し、軌道に乗る頃には、私が入客するのは週に2日程度にしたいと考えていたからです。

求人を早々に出しました


最近、オープン以来働いてくれているスタッフから半年後を目処に独立したいと思っていると話がありました。
しっかり時間をかけて技術継承と引き続きをしてもらうため、取り急ぎ有料の求人を出しています。
正直なところ、
美容師免許が必要な上、豊中ではまつ毛のサロンが毎年1〜2店舗のペースで増えています。
スタッフの応募があるかどうか、また、お店に定着するかどうか、不安な気持ちが大きい状態です。
良いスタッフが雇えるかどうかは、経営者の力量と運だと考えている私は、いつまでもこの不安と付き合うのかもしれません。

仮に新しいスタッフが見つからない場合、事業の縮小をする事業岐路でもあると考えています。
毎月200名を超えるお客様が来店されているので、新しいアイリストが入社してくれると信じたい気持ちと半々の状態です。

自分は何をしたいか


事業岐路と考えた時に、自分は何をしたいか、と考えました。
長男に「人生相談にのったら?」とアドバイスされて苦笑い。開業サポートは人生相談のようなものだな、とひとりごちて。
現在のサロンはできうる限り続けたい。
けれど技術継承ができなければ、続けられない可能性もある。

であれば、今のサロンとは別に以前から考えていた事業を開始し、軌道に乗るまでの時間にやきもきしないでいられる方が良いのではないか、と考えました。

ビジネスパーソンの顔の作り方

子供の頃から人を観察するのが好きだった。
ビジネスパーソンとお会いして「感じがいいな」と思う人は、
目の周りに透明感があり、気力が感じられる。
人に何かを説明する職業の人は、爪が整えられていて、毛穴が目立たない。
めくったシャツから出た腕は細い場合も、筋肉の筋が見える。

ビジネスパーソンの「身だしなみ」を整えることは、以前からやりたかったことの一つだ。
「第一印象が9割」と言われて久しいが、オンラインでもその事実は変わらない。

ドライヘッドスパや目の周りのケアと脱毛を合わせたら最強じゃないか。

ビジネスパーソンの「身だしなみ」を整えるため、ヒゲ、腕、脚に絞って脱毛を導入します。

プロジェクトは始まったばかり。
一緒に働く人はこれから募集します。

豊中駅から徒歩1分、現在のサロンから徒歩3分のところに開業予定。
このビジネスモデルが本当に最強か?
それはやってみないと分からない。
でも「きっとできる」にするのは、自分しかいない。

現在のサロンに新しいアイ&ブローデザイナーが来てくれる、ということも、信じている。
だから、あえて今のサロンのに導入せずに2店舗目を開業するのだ。

決まっているのは、場所、コンセプト、そして店の名前だけ。
Bule pearl(ブルーパール)
100%以上の力を発揮し、新たなアイデアを生み出せるという意味があるそうだ。
ビジネスパーソンにぴったりだ。




気に入っていただけたら嬉しいです。 受け取ったサポートはサロン運営、ママの居場所を作るボランティア活動、さらに私が成長するための書籍代として使わせていただきます。