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口角を上げるだけで声質が変わる

先日、Twitterで流れてきたつぶやき。

マスクをしていて「笑顔やあいさつ」が伝わりにくい今、より一層意識したいことだなぁと、引用リツイートした。

すると、ツイ主様からお返事が。

口元が見えない、声がこもるなどマスクによって伝わりにくくなりましたよね…
と。
接客が長いと目の下にくっと力を入れる「目の笑顔」がうまくなってきますが、それができない時は3割増で口元に笑顔を作って頬ぼねを動かしたり、目の前にいても、電話用の「笑声」で話さないと声の通りが悪くなってしまいますよね😅

と返事をして、ふと自分の1年半前にした、音声配信のことを思い出す。
まだ音声配信のチャンネル名が定まっていなかった時だ。

なかなかいいこと言ってるじゃないか。
台本がないので、大筋は分かっていても、細かいところで何を話したかは覚えていなかったので、iPadに残っている音声を全部聞いて自画自賛した。

声がくぐもって聞こえやすいから、「高い声」を出すという意識だと、声質がキンキンして異質に感じる。口角を上げて話す「笑声(えごえ)」であれば意識しないのと比べて、声の高さと柔らかさが出る。
だからこそ、マスクの下で口角を上げて話すことをお勧めしている。
本当に違うか?と思ったら、音声の前半で「普通に話した時」と「笑声の時」で話をしているので、前半部分だけでも聴いてもらえると参考になると思う。

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