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こだわり?過敏?子どもたちのマスク事情

我が家の子どもたちは、マスクが不快だと言う。しかし使い捨ての不織布マスクを色々と買って試した結果、これならつけてもいい、というマスクがある。
アレルギー持ちで、過敏なところがあるのかもしれない。
毎日のことなので、勉強や生活に集中できるよう、家族ができるのはマスクを用意することだけ。

マスクをつけたくない長男

長男はマスクがとにかく苦手だ。
花粉症にも関わらず、マスクをつけない生活を選んでいた。
(外から屋内へ入ると、顔を洗い、手を洗って花粉を落とすことで、対策)
そんな彼は、昨年、学校で初のフェイスシールダーになった。
当時書いたFacebookの私の文章から引用。

高校3年生の長男
マスクが嫌すぎて

先生はマスクではなく
フェイスシールドで過ごされているのだから、
僕もフェイスシールドで良いですよね?

と交渉してokをいただき、
6/19からフェイスシールドで登校しています。

本人曰く、

生徒で初のフェイスシールド!
周りをざわつかせてしまった。

そうです。
初の、に関しては
生徒数が多いので、校舎も分かれていて、
真偽のほどは定かではありませんが

フェイスシールドだからこそ頭を締め付ける問題もありますが
本人は、マスクの息苦しさに比べたら
快適と。

体育もこれでやっているらしい。

ほんまに???

ちなみにおでこのところに
ふわふわのがついてるやつは
暑そうだし、汗を吸って不衛生なので
プラスチックの半月型のを購入。
シールド自体は柔らかいので
意外に邪魔にならない、と言うのが本人談。

フェイスシールドが気に入ったら、
替を購入しようと思っています(5枚組)

お子様用と大人用があって
もちろん長男は大人用。

そんな彼も、受験はマスク着用鵞義務付けられていたため、共通テストの1ヶ月前からマスク試しまくる。
結果これなら、と選んだものはこちら。
今は安くて50枚1,000円。
昨年の4月ごろは1箱3,000円を超えていて、長男がマスクを練習した頃は1,700円程度だった。
このマスクなら、気持ち悪くならないという。
どんなマスクも嫌だという方に一度試してみて欲しい。

もちろん、過敏症の方などマスク自体ダメな人は難しいと思うので、無理強いは禁物だ。

私もつけてみたが、1番に「耳の痛さ」がない。
少し大きめなので、密着度合いは感じないのにちゃんとカバーされている。

マスクは好きだが辛い長女

長女も長男と同じく花粉症。
春と秋必ずマスクをしている。
どんな使い捨てマスクでもつけてくれるが、「辛い」「気持ち悪い」と思いながらつけるマスクもあると言う。
大抵は私が安さで選んだマスクだ。

そんな彼女が「だいぶ快適」と表現して今気に入っているのがこれ。

不織布にガーゼがついたマスクだ。
息苦しさが少ないと言う。
ピンクやベージュは顔色をよく見せてくれるので、学生はもちろん、接客や営業をしている方にお勧めしたい。

個人的には1日中つけていても、メイクが崩れにくいと感じた。
マスク内の湿度が不織布オンリーよりも、低いからだと推測している。

何でもいいと言いつつ、臭いが気になる次女

次女は、マスクは何でもいい、と言う。
それでも「臭い」が気になるものは、頭が痛くなるらしい。なんとか気にならないものを用意したい。
長男や長女が気に入っているものは総じて臭いも気にならないものらしく、使いたがる。
1枚あたりの金額を考えて、個包装ではない安いものを買ってくる母親が私である。
次女のお気に入りがこちら。

アイリスオーヤマの不織布マスクである。
長男の使っているものと比べると若干小さい。
そのため中学1年の次女にはフィット感があるようだ。
そしてゴワゴワしないのがとにかく嬉しいと。

1人小さい次男

小学4年生の次男はダントツで顔が小さい。
そのため、政府から配られたガーゼマスクなどをマスクがあまり売られていない昨年は使っていた。
今も小さいサイズがない時はガーゼをつけて行く時がある。
特にこだわりはなく、ゴワゴワしていても、大抵はフィットしていないので気にせず使っている。

1番の潔癖症の次男。
マスクには寛容である。

マスクの素材について

マスクは全くしていないのと比べれば、まずしていることに意味がある。唾が飛びにくいからだ。

咳やくしゃみをしない、周りにも全く該当する症状がない場合、マスクをしていることで、喉が守られる可能性が高い。
昨年使い捨ての不織布マスクを使い続けていた私は、年末から浅田真央サンクスツアーマスクをつけている。
今のところ、問題を感じていない。
もちろん私がコロナではない何かの影響で咳やくしゃみが出るようなら、即不織布マスクに替えられるよう持ち歩いている。
また、イベント等にほぼ出ていないご、出る時は不織布マスクを選んでいる。
密にならない、といえども普段の生活にはない、人の出入りや一定の密度に備えてである。

マスクはあくまで道具

マスクはあくまで感染をしない、させないための道具だ。不快な思いをしながら続けるものではないと思っている。
そのため、自分が買える範囲で子どもたちが納得できるものを探す努力をした。

不快な思いをしながら続けるものではないのは、ビジネスに、おいても同じだと思う。
「こうすればいい、と言われたけどなんか嫌だなと思いながら続けている」集客の仕方。
支払いに追われる気分で使うシステム。
個人やこぢんまりサロンをしていると、よく聞く話だ。
私は、道具に使われている状態だと感じる。
我慢できないイライラが募りそうな状態だ。
できればすぐに回避したい。


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