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自分がASD、ADHDだと思ったエピソード


こんにちは
ADHDとASDとAPDのユウです。

今日は自分がASD、ADHDだと思ったエピソードを書いていきます。

ぼくは成人してから診断を受けたので思い返せばって感じです。

このnoteを読んでぼくと重なる点がある人はASD・ADHDかもしれません。コメントなどで相談していただいても構いませんが深刻なようなら病院で検亜をすることをおすすめします。

それでは振り返っていきます。

幼稚園編

・特定のものに強い興味をもち、こだわりがある。
エピソード:
好きな女の子に毎日告白していました。
そして毎日振られていました。毎日告白しているのに告白する瞬間は心臓が飛び出る程ドキドキしていました。我ながらアホや笑

エピソード:
漢字ドリルで字が綺麗に書けずに毎回泣いてた。学校の先生と両親に「多少適当に書いて良い」といわれたのを免罪符にして、現在はエグい位字が汚くなった。

小学生編

・スピードが平均より遅い
エピソード:
これは高校まで顕著でしたが図工や美術の時間は誰よりも完成が遅く、未完成が多かったです。
デザインや構想など初期段階で妥協できずに毎回頭を悩ませていました。
完成しないのと不器用さもあいまって大体評価は5段階で2

・特定のものに強い興味をもち、こだわりがある。
エピソード:

当時漫画が好きで空手をサボって毎日ブックオフに行き5時間くらい立ち読みしてました。小学1年生から中学1年生まで続けていたはず。
空手をサボってめちゃくちゃ怒られて殴られたりしたけど、2ヶ月後にはまたブックオフ行って殴られてた。
そういえば毎朝5時に起きて7時までコンビニで漫画立ち読みしてたな。

・コミュニケーションが苦手
エピソード:

クラスメイトがドッジボールをしていてやりたいけど、眺めていた。誘われても断ってたけど2回断って3回目にはOKするという謎のこだわりを貫いてた。結局「やるならスッとこいよ笑」と言われて「せやな」ってなった。その時の友達に感謝。

中学生編


・コミュニケーションが苦手
エピソード:
大学まで友達いなかった。強がりでもなんでもなく友達がいる、いらないの発想すらなかった。一人で自己完結して楽しめるし、話したい時は隣の席の人に好きなこと話してた。後から聞くと変わってると思われていたらしい。

高校編


・音が無理
エピソード:

お金がないのでファミレスの厨房でバイトしてた。音が大き過ぎて耳が痛かった。人が話す内容も聞こえず、注文も聞こえていなかった。
半年もよく続いたな。
後日ぼくが辞めた後に泥棒が入り金庫からお金がなくなった。
犯人はぼくということになっていたらしい。謎の風評被害

・空気読めない
エピソード:

文化祭で演劇をした。何故か当日2日前に改善案を募る機会があった。
なんでも良いから教えてと言われたのでどう考えても脚本に致命的な欠陥があると具体的に指摘したら「今更いうな」と怒られた。
今考えればみんな分かってて指摘するのが面倒だから最後の最後まで放置してたのかも。
でも本気で優勝してるはずだと思い込んでる人もいたからそこの温度差に違和感あったのも覚えてる。当時はバカにしてたけど青春やな。

大学編


・コミュニケーションが苦手
エピソード:

こちらも大学の文化祭。自分がリーダーで進めているとメンバーの一人が怒って帰った。意味が分からず周りの人に聞いても怒った原因は理解できなかった。どうやらぼくの発言が相手の気持ちを無視した発言だったらしい。
今でも全然理由が分からない。

・コミュニケーションが苦手
エピソード:

何故か分からないが必ずクラスや仕事先にぼくのことをものすごく嫌いで態度に出す人がいる。理由はちょっと適当に見えてミスも多いからかもしれない。ADHDの影響でミスが多いのをいちいち気にしてるとしんどいから当時はバリアの意味で「気にしない」ようにしていたと思う。それが嫌だったのかもしれない。

落とし物が多い
エピソード:
恥ずかしい話です。恋人と映画館に行き、帰り際にスマホがないことに気づき、取りに戻った。無事スマホを見つけられたが今度は財布がなかった。
どうやらスマホを取り戻した時に財布を落としたみたい。あまりの鈍臭さに絶望したのを覚えています。
恋人が優しく慰めてくれたのが救い。

社会人編

・仕事が続かない。
エピソード:
転職を10回以上している。続かない。理由は業務中の大量のミスで人間関係を崩し、自己嫌悪に陥って自主退職か、呆れられて解雇される。


おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。
このnoteを読んで「自分も当てはまる」「共感できる」と思った方は是非病院に行き検査をしてみてください。
そのあと市役所に行き障害者年金をもらってください。
ぼくは年間で約80万いただけています。

それではまた


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