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初めての自己紹介 25#

この写真は僕が大切にしている写真の一つ。
「何もないところに面白さを見出して、無邪気にはしゃぐ。」
そんなテーマです。

note更新25日目。
そいえば具体的な自己紹介をしていなかったなと・・・
この機会に、客観的に自分を見つめ直してみました。

これを読んでもらえれば、僕のほぼ全てがわかるような
そんな内容になっています。

夢のような。目標のような。道標のような。

僕は同年代の人と比べてたくさんの経験をさせてもらっているような気がします。
カンボジア経営研修を始め、2カ国(英・米)への語学留学、4度の引っ越し、スカイダイビングに自転車東京ー富山帰省など。
上げればきりがありません。
学びから遊びまで何不自由なく自由に過ごしてきました。
好奇心旺盛といったらいいんでしょうか。
そんな僕には将来やりたいことがたくさんあります。

僕の人生のテーマはこれ。

「趣味に生きる。」

趣味に生きるとはどういうことでしょうか。
僕は中学生の頃まで、何となくなんでもできる人(器用貧乏)だったような気がします。
この世の全ての真理を理解できるとまで思っていました。

それが高校に入り、自分より野球が上手い人がたくさんいて、僕の分からない分野ですごい知識を持ってる友人がいて、、、
全ては理解できないと悟りました。(←もっとはよ気づけ。)

そして、新しい人生のテーマは
趣味に生きる。
これに決まりました。

たった100年ほどの人生で全てを経験するのは無理だし、
ましてやその真理を理解しようなんて到底できません。
だから僕は、せめて目の前の経験している物事の趣を感じられる人になりたいと思ったわけです。

最近ピアノを習っています。
芸術なんて、その人の感性でしかないと思っていましたが、
芸術にもパターンが有り、定石があり、
それをアレンジしてこそ、最高の曲が出来上がると知りました。

なんとなくの雰囲気で理解するのではなく、
その物事の本質で理解し、その「趣」をじっくりと味わうことができる人になることが今現在の僕の人生の夢のような、目標のような、道標のようなものです。

大切にしている事

僕は否定することはありません。
僕の祖父の言葉の一つに、
「人殺し以外みんな付き合え」
というものがあります。
なかなかのパワーワードです。

例えば詐欺師。
人を騙して金儲けをしていますが、
人を騙せる話術はプロと言っても過言ではありません。
要はそのスキルを盗んで、いいことに使いなさいと。
そんなことを伝えたいのだと思っています。

そんな言葉に感動を覚える僕が大切にしていること。
それは、

「相手の価値観を愛する。」

ということ。
今日の世の中には正しいも正しくないもありません。
ましてや自分の考えが正解だなんてそんな大それた思い違いをしている人をたまに見かけますが、僕は違うと思います。

自分の主張はもちろんするべきだし、したほうがいい。
だけど、それを押し付けるのはお門違いかと。

理想は、
自分の価値観+魅力に感じる相手の価値観=自分の価値観2.0
これができるようになれば自分の価値観は唯一無二になり、
希少価値のある人財になるための第一歩にもなるのではないでしょうか。

①相手の価値観を受け入れる
②その中で魅力的だった部分を真似する

たったこれだけです。
僕はこれを大切にしています。

好きなもの

・お酒
普段はハイボールと日本酒を呑んでいます!
父がハイボール、祖父が日本酒大好きで、ちょうど僕の体にも合うようにうまれて来てしまいました。
日本酒は祖父となら一晩で1升(1.8㍑)呑みます。

・レトロなもの
家や車、バイク、小物など基本的にレトロなものが好きです。
小綺麗なものよりは年季の入ったものが大好きです。

これはドイツに行った時の。↑
こんなレトロ感があり、クラシック感があるものに惹かれます。

大学入学〜現在

ここからは、過去何をしてきて、何を思っていたかを書き綴ります。
大学に入学した僕は上京しました。
上京3日目にある方に、
「お前は何をしに東京に来たんだ?」
と質問されました。が、その答えを持っていなかったことに気がついた僕は自分の情けなさにメッチャ泣きました。笑
物心がついてから多分初めて、父と兄の前で泣きました。
昨日のことのように思い出します。

そこからは、何者かにならなくてはいけないと、焦りはじめ、
とにかく様々なことに手を出しました。
胡散臭い情報商材だったり、
学生団体の運営だったり、↓

居酒屋キャッチだったり。
外からの影響で始めたことはやはり続きません。
何も得ることができない学生生活だった気がします。
ただ、始める勇気はだれよりも持てていた気がします。

幸いなことに、東京で面倒を見てくださる方々がたくさんいて、
時には泣きながら相談して、紆余曲折しながら、なんとか今に至ります。
その方々には将来何らかの形で恩返しをしなきゃと。
この場を借りて。

「いつも本当にありがとうございます!!!!」

一刻も早く、憧れる方々と共に、挑戦したい。
そんなことを思いながら、毎日必死に生きています。

高校時代

高校は地元では高校野球で有名な公立高校に入りました。
入学当初は、「私立の高校に推薦状を書くからそっちにいけ。」と、
毎日正座で怒られていました。
中学時代にヤンキーに憧れていた名残です。はい。
今となってはめちゃくちゃ恥ずかしい。笑

そんな僕も2年の春にレギュラーを勝ち取り、
学校での生活態度も改めました。
どんなに悪いことをしても、ふざけても、
先生を始め、先輩方もたくさん注意してくださっていた環境。
今となれば有り難いことだったんだと身にしみて感じます。

(高2の春季大会。初回のダイブエラー。笑)

勉強面では商業科だったこともあり、簿記に目覚めました。
高2の冬、唯一地元の高校生で僕一人、日商簿記2級に合格。
お金の勉強が好きだったみたいです。笑

高3の夏はエースを任されましたが、
2回戦敗退。
僕らの代から弱くなったと囁かれるようになりました。
僕は春に腰を怪我したんです。

この話で、僕が生涯で答えを見つけないといけない課題が見つかります。

これは、自分でも直視したくない、
本当に(自分にとっては)えげつない現実を突きつけられます。

腰を怪我した瞬間、僕はメッチャ泣きました。
軽く投げても腰が痛くて投げれない。
練習を中断して、テニスコートの端に座り、ずっとみんなを見つめる。
涙が止まらない。
これを読んだ人は、こいつ野球が大好きだったんだな!と思うでしょう。

就職活動で高校時代を振り返った時に、

当時気づかなかった、気づくことのできなかった
気づきたくなかったことに・・・

気づいてしまいました。

それは次の通り。


あの涙、嬉し涙説!?


当時はプレッシャーもすごかったんです。
地元に愛される野球部で、平日も毎日地域のおっちゃんが見学に来る。

ただ、僕は腰を怪我して戦線離脱しました。
そして、泣きました。

あれ?プレッシャーから逃れられて嬉しかったんじゃない?

その涙だったような気がして、自分が情けなくなりました。
野球人生10年で、最後の年に、、逃げた。
そうとしか思えなくなりました。

そして僕は人生を賭けて、この涙の意味をつけようと、そう決めました。

ぶつかって、砕ける。
失敗した自分を認める。
そして、またぶつかりに行く。

そんな人生にするべく、僕は今、毎日を一生懸命生きています。

中学時代

中学時代は、やんちゃが大好きでした。
ただ、僕はいわゆるナリヤンで、
悪い意味で目立ちたがりだったと思います。
いいことをして目立てないなら、悪いことをして目立ってやろう!

ただ、当時は仲間10人くらいで毎日行動していて、
一人になると何もできないくそやろうでした。笑
学校の先生にもよくそう言われていました。
「あんたら一人やと何もできんくせに、調子のられんなよ!!」

一度だけ、人をブッて、1週間奉仕活動をしたことがあります。
当時の僕は悪いと思っていないので謝らず。
代わりに母が謝りに行ったと聞きました。
しょうもない中学生だったんです。

ただ恋愛もそこそこしていて、
毎日が楽しかった気がします笑
中2の頃の僕ら。↓
サングラスクソ野郎が僕です。

小学時代

小4くらいまでは素直で明るい子だった気がします笑
高学年になるにつれ、先生に反抗したり、ものを壊したりしていたような気がします。
地方の子供ってこんな感じですよね。笑

ちなみに、野球も頑張ってました!↓

幼少期

元気だったみたいです。
3輪車の漕ぐスピードがえげつなかった。
くらいしかエピソードがありません笑

自分。可愛すぎる。

〆のラーメン

沢山の人に支えられて今の僕があるなと、
振り返れば振り返るだけそう思えます。

ときには人を傷つけ、
ときには人に傷つけられ。

僕は人を傷つけることが怖くなっています。
だから指摘も苦手だし、否定もできない。

けどそうやってみんなを認め合える世界になるように
少しでも平和な世界になるように。

まずは周りの人を大切にしようと思います。

大好きな人達と、
世の中のためにでっかい挑戦をする!

そんな人生でありたいなと。

そんな未来のために今を必死で生きています。

はじめましての人もそうじゃない人も。
僕はこんな人です。
これからも
たくさん可愛がってあげて下さい。

長くなりましたが、お腹いっぱいになりましたか?

ここまでさらけ出して少し恥ずかしいですが、
今は共有の時代。

さらけ出した僕を認めてくれる人を一生大切にします!

今後とも宜しくお願いいたします!!


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