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凡人による小銭稼ぎに対する超具体化アクションプラン【実践編】#01


こんばんは.ゆってぃです.投稿4日目連続更新中です.

 朝に投稿したいのですが,執筆速度が遅いのか,出社前に終わらず終業後に執筆まとめ&投稿しています_φ( ̄ー ̄ )💦

 前回は「凡人による小銭稼ぎに対する超具体化アクションプラン【準備編】」でしたね.すでに読んだ方,ありがとうございます😊

 さて,今回はついに「【実践編】#01」です.実践編は準備編とは異なり複数の記事になるかと思います.超具体化するので,多分単発の記事には収まらないです.

 私がいくつか小銭稼ぎをしていたもののうち,最初に始めた「IPO投資」(Initial Public Offering: 新規公開株式)の「概要」と「準備すべきもの」の2つを紹介します.

 「怪しすぎる」「何か買わせようとしている?」と思われる方いると思います.安心してください.何も買わせたり,強制登録させたりすることもありません.実践するかは読者にお任せしております.

IPOとは?

note以外でもたくさんの方がIPOについて概要などについて記載しています.ただ,やはりかなり専門用語が多いので,初学者にはかなり抵抗があります.そこも限りなくかみ砕いて説明します.

 ざっくり言ってしまえば,これから上場しようとしている会社が「上場するので株買ってね〜🤗」と言っているので,それを買う.ただそれだけです.しかし,通常の株取引と違うのが「必ず全員が購入できるわけではない」という点です.抽選制で買いたい人たちの中で,当選した人だけが購入に進めます.

 上場前に指定の金額で購入したら,それを上場後に高くなったタイミングで売るだけです.基本的にIPOは上場後に株価が上昇することが多いので,その差額で利益を出していきます.

IPOのメリット

 この投資のメリットは,「抽選で外れても資金がマイナスにならない」「多くのIPOは上場後に株価上昇してくれる」です.

 もちろん,上場後の株価上昇は絶対出ないので購入前より価格が下がる,いわゆる「元本割れ」のリスクは少なからず存在ます.初心者のみでその見極めはほぼ不可能です.

 基本的にはIPOのまとめサイトがいくつかあるので,まずそこで「初値予想」(上場直後の株価の予想値)をみます.基本的に,上場直後の初値で売却するためです.

 そして,ほかの投資家の動向も見て抽選に参加するかを考えます(細かい話は次回).

 上昇価格は約1万円〜数十万円です.
 例として,以下の画像をご覧下さい.これは実際に私がIPOデビューした昨年の2019年に購入した,ある株の取引履歴です.1度の株取引で50万円程度の利益が発生しているのが分かると思います.

IPOのデメリット

 しかし,あらゆる事柄にはメリットだけではなく,何かしらのデメリットも存在します.IPOのデメリットは,やはり「当選確率が決して高くない」「投資する前での前準備が煩雑」に尽きます.

 1つめの「当選確率が決して高くない」ばかりは基本どうしようもありません.チャレンジする絶対数を増やす他ありません.この時点で落選続きで意気消沈し,挫折していく人がものすごく多いです(当選確率を上げる方法もありますが,それは限定的で特殊な例です.初心者向けではないため,今回は割愛します).

 2つめの「投資する前準備が煩雑」は私が介入できる要素です.このデメリットは小さくするお手伝いができます.後述の超具体化アクションプランを進めていきましょう.


IPO投資への超具体化アクションプラン

 ようやくここまでたどり着きました.いまここに居らっしゃる読者の方々,ホントにすごいです.私の稚拙な文章を前にして,ここまで来れたということのは,少なくとも常人以上の忍耐力があることを私が保証します.

  まずは株価取引をするには「証券口座」が必要になります.

「すみません,証券口座ってなんですか?」「聞いたことあるけど,銀行口座と何が違うんですか?」

 そうですね.私もデビュー当時は知らなかったので,凡人の私が理解できたレベルで説明しますと,

「証券口座は株とお金をやり取りする口座」

です.

...一言で説明終わっちゃいましたね.

 今までの日常では,銀行口座から現金化することがほとんどだと思いますが,IPO含む株取引には上図赤枠内のやり取りが発生します.

 ちなみに,証券口座は1つではなく,複数種類存在します.

「みずほ証券」「大和証券」などなど.聞いたことがある証券会社もあるかと思います(聞いたことなかったらすみません).

 IPO投資は1つの証券口座から始めることができますが,複数証券口座を作る(=開設する)ことを強くお勧めします.なぜなら,複数持つことで抽選に参加する数を増やせるからです.

 まずは主要な証券口座を複数開きましょう.

私のオススメする主要証券口座は以下の通りです(理由は次回).

「みずほ証券」「大和証券」「野村証券」「SBI証券」「三菱モルガンスタンレー証券」「SMBC日興証券」「楽天証券」「マネックス証券」

 この主要8証券は開設しましょう.どれもググればすぐ開設ページに行けます.

 え?開設する証券口座が多すぎて,すでに挫折しそう?🤔

 前回の記事で皆さんはすでに,IPO投資するために時間を作る術を身に付けているではないですか!(IPO以外に時間を使っても勿論OKです^^).あとはその時間で集中して作業こなすだけだったはずです!💪🔥

なお,証券口座に必要になるものは

「免許証 and/or マイナンバーカード」「保険証」のコピー

くらいです.
 口座開設はおよそ1~2週間かかります.また,封筒がたくさん届くので,管理だけは徹底しましょう.もちろん,オススメの管理方法も次回ご紹介します.

 大丈夫です.ここまで読んだ方は忍耐力も行動力もあります.私は信じています!^^

 1証券口座に上記のコピーが1セット必要になると考えてください.万が一の予備も含めると10組はコピーを用意しておくと安心です.

 ちなみに,私が開設した当時は会社で20部くらいコピってました(確か16口座開設).いまはコロナで出社しない人がまだ多いと思いますので,その方は自宅orコンビニのプリンターで用意しましょう.

 実践編#01はひとまずここで区切ります.
まさかの2000字を超える長編になってしまいました😅
 この続きは次回(or 次々回)にしようと思います.長文ですみません🙇‍♂️

明日はネタ収集でお休みするかもしれません🌱🔍

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!次回もお楽しみに🤗✨


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