タンパク質は「体を作る」すんごい大事な栄養素!!!
何を隠そう栄養素の中でもっとも大事なのが
タンパク質!
私たちの体はほぼタンパク質でできてるといっても過言ではありません
と、言いますのも、わたしたの体の60%はお水がしめていて、残り40%のうちの16%もがタンパク質で構成されています!
例えば髪の毛のタンパク質の割合はどのくらいかというと、なんと約90%がタンパク質!
筋肉は80%!心臓は60%!皮膚も60%!
脳は45%!骨は30%がタンパク質で構成されているんです
なのでタンパク質が不足すると
髪の毛が痛む、代謝が低下する、肌荒れ、疲れやすい、貧血、爪が弱くなる、生理不順、免疫力の低下、、、etc
と、大変なことになりますね!
では、1日に必要なタンパク質とはどれくらいなのでしょうか?
1日あたりに必要なタンパク質は、約1/1000.
50キロなら50グラム、80キロなら80グラムのタンパク質が理想です
食品で換算してみると、、、
卵だと約8こ。ステーキ3.4枚。納豆7パック。
ちーん。
ですよねwカロリーも凄そうですw
そしておすすめは、動物性よりも植物性タンパク質が良きです☺︎
大豆なんかはもっともおすすめ✨
高野豆腐なんかもいいです!
でもどんなに頑張って意識して食事で摂ろうとしても、だいたい20グラムから30グラムくらいしか摂れないようです。。。
卵8こも食べれませんもんねw
そしてタンパク質は体に入ると命に関わるところから配られていくようです。
例え話ですが、
夜中に体のパーツたちで集まり会議をするんです。そこで今日のタンパク質をどのように配るか話し合うw
『心臓君はとまったらこまるから、タンパク質あげないとね!』
『でも髪の毛さんなんて、もう2週間もタンパク質もらえてないんだよ?!だからこんなにパッサパサに傷んでるんですよ!』
『でもパサパサでも死にはしないから〜今回も我慢して?ごめんね』
みたいなかんじでw
1日のタンパク質が足りてないと命に関わらないところには、なかなかタンパク質が行き届かない
止まってはいけない臓器系に優先的にくばられるようです
よく爪をみると栄養状態がわかる。
とおばあちゃんにいわれたことがあるのは、
こうゆうことだっんだなー!
と勉強してから気づきました。笑
なので足りない分の20グラムから30グラムは
植物性プロティンでわたしは補ってます✨
プロティンも様々な物がありますが、
筋肉どうこうではなく、健康な体づくり目線で選ぶなら、、、
『アミノ酸スコアが100のもの』
『100%植物性であるもの』
『消化吸収率が1.0』
のものが、めちゃくちゃ質が高くておすすめです
タンパク質が満ち足りているといいことがたくさん♥︎
飲む強制下着!飲むファンデーション!とも言われています✨脂肪を筋肉にする働きもあるので、体重は増えても体が引き締まり、サイズが変わります♥︎←実感済み♥︎
そして朝パッとおきれたり、ぐっすり深い睡眠をとることもできます。ホルモンの材料の一部がタンパク質だからです✨
子供のおねしょも、実はタンパク質不足!
利尿ホルモンがしっかりつくられていると、夜おしっこしたくなることはないんです!
おじぃちゃんおばあちゃんが夜何回もトイレに行くのも、利尿ホルモンの材料、タンパク質が摂れていないのが、一つの原因でもあるようです
そして精神。メンタルも実はタンパク質がとっても関係しています。
幸せを感じるハッピーホルモン、セロトニンの材料もタンパク質です
これがつくられないと、落ち込みやすかったり、
逆にイライラしたり、小さいお子さんなら、
キーキー騒いだり、無駄泣きしたり、早く寝なかったり、寝起きが悪いのも、タンパク質不足だったりします
風邪をひいたときの、抗体の材料もタンパク質!
なので風邪をひいた時はタンパク質と、それを早く作るビタミンCを少し多めにいれてあげると、比較的早く良くなります
もちろん病院で症状はみてもらったほうがいいですがね😊
あとはよくお腹が空く人!
これも実はタンパク質不足。。。
血中にタンパク質が少なくなると、
脳に指令をだしてお腹を空かすのです!
でも、お腹が空いて食べるのは、タンパク質ではなく、お菓子や炭水化物、、、それでは血中のタンパク質はまだみたされてません。
だからまたすぐおなかを空かせるのです
なんてこった!これじゃ太る一方です!
なので、しっかりタンパク質を体に入れてあげたいですね♥︎
栄養学を勉強して、こんなにタンパク質が大事なことを知りました!!
皆さんもこれを気に
「タンパク質」
意識してとってみてくださいね✨