【市内9駅ここから見てみました】第1回 東村山駅
みなさまこんにちは。東村山市民ライターさいとうゆかです。
普段は個人で活動しているわたしたちですが、この度チームを組んで企画に取り組むことになりました。
まずは企画のご紹介。
市内にある9つの【駅】をメンバー5人がそれぞれの目線から記事にしていきます。
題して【市内9駅ここから見てみました】
月に1回のミーティングで何となくの方向性は出し合うものの、記事はそれぞれの切り口で語られていきますので、それぞれの【駅観(えきかん)】が浮き彫りになっていくと思われます。
メンバーのうち、1人を【編集長】とし、ミニ雑誌を編集していくイメージです。(初回はわたくしさいとうが編集長を務めます!)
性別も年齢も経歴も多種多様な5人組が誕生!申し合わせたわけではないのですが、なかなか波長の合うメンバーが揃いました。
この5人で市民の生活を支える市内9駅をあらゆる角度から【推す】!どうぞよろしくお願いします!(自己紹介も併せてお楽しみくださいね!)
記念すべき第1回は【東村山駅】。市名でもあるし、やっぱりスタートは【ムラヤマ】で!ということで、まずは東村山駅とは??をご覧いただきましょう。
東京都最古の私鉄駅の一つ、西武線3路線使える2駅のうちの一つなどなどなんだか誇らしい気持ちになったのではなった方も多いのではないでしょうか。われらがムラヤマ、なかなかすごい駅なんです。
つづいて駅の構造から、その周辺を見ていきましょう。まずは東口に下車!
やはり、東村山といえば「志村けん」。半ば社交辞令で居住地を尋ねられても「東村山です。」と答えれば、「志村けんの東村山!」と相手の表情が緩む。場が和む。何度も何度もけんさんに助けられました。これってなかなかないことだよなぁとしみじみ考えさせられました。市役所には全国津々浦々からけんさん像どこにありますか!?という問い合わせが今もあるそう。そんなけんさん像が佇む「東村山駅の東口」でした。
東ときたら西!西口で下車するとそこには・・・。
西ムラヤマとは上手い!!個人的には動きやすい服装と歩きやすい靴でおいでいただきたいのが西口。とにかく歩くと面白いものが見つかります。万歩計の歩数も増えます。これぞ東村山の原風景がそこここに残ってます。東とは違った魅力、癖になります!
そんな【東村山駅】ですが、佐々木葵ライターの記事にもあったように、高架化工事によって今後あらゆる面で変化していくことになりそうです。そんな過渡期に立ち会えるのも今の【東村山駅】の魅力の一つ。実際、居住歴10年に満たない私でもここ数年で多くの変化を目の当たりにしてきました。まだまだ市民としてはひよっこの私でも歴史に立ち会っている感覚を持てている。これもなかなかないことだと思います。それでは社会実験イベント「そらいち」の様子を見てみましょう。
思い出されます。第1回が開催された時のこと。あの時、世の中はまだまだ本来の形ではありませんでした。それでもいろいろな制限の中、行われた「そらいち」の賑わいを見て、あぁこんなにも多くの人々がこういうイベントを、人とのつながりを、街とのつながりを求めているんだなと心底感じました。【東村山駅】の変化を楽しめるエネルギーが街に溢れていることを実感できるイベントだったと思います。いや、本当に楽しみですよこれからが。一人でも多くの方と一緒に体感したいものです。
第1回【東村山駅】、いかがでしたでしょうか。それぞれの切り口で書いたそれぞれの記事ですがこうして並べてみると、なんだかみんな思いは一緒、という感じがいたします。「これからのムラヤマ、楽しみだよね」が詰まった【東村山駅】は今日も元気に稼働中です!
次回は【西武園・武蔵大和・多摩湖】を推していきます!市北部の魅力をお伝えしていきますのでお楽しみに。編集長バトンは佐々木葵ライターに回します。
それではまた!さいとうゆかでした。
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