年明け最初の経営者向けディスカッション

今日(日付が変わったので昨日)、顧問契約をしている企業の経営者との定例の打ち合わせ。

年始に実施したという「1年間の方針発表」について、うまく行ったと伝えてもらって嬉しかった。
内容は社長と僕とで、去年の年末に一緒になって作っていた。

僕がその企業と顧問契約を始めたのが2019年の夏頃だけれど、去年の後半の数ヶ月関わったことによって(?)、2019年の売上が過去最高(2018年と比較して約120%成長)だったとのこと。嬉しい限りだ。
(嘘、僕が直接、売上拡大に関与したわけではないのだけれど、間接的に効果が少しでもあったのであれば嬉しい限りだ)

僕が社長の頭の中をクリアにし、価値を提供していることは、本格的には2020年に結果として反映されるはずだ。

利益ベースでどのくらいになるかはもう少しかかると思うが、確実に結果につながっている。月1回の対面での打ち合わせと、メールでのやりとりだけだけれど、経営者トップが学ぶ姿勢があり、社員に伝える覚悟がある企業は伸びる。

経営者が自分の頭の中を壁打ちができ、経営者自身が想定していたこととは違う角度でボールが返ってくる。
ディスカッション・パートナーという仕事の価値はそこにあると思っていて、「思考の整理になった」とか「安心して自分の意思決定ができた」とかひいては「売上が上がった」とか、そういう風に言ってもらえるのはこの仕事をしていてよかったと心底思うところです。

ちょっと雑記な日記だけれど。


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