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知られざるプログラマーの生態

皆様はwebやシステム、アプリなどの開発を主な生業としている
プログラマーという生き物をご存知だろうか?

彼らは営業や接客業のように人前に出る仕事ではないため、
その生態を知る機会は意外と少ない…

今回はそんな謎に包まれたプログラマーの生態に暴いていこう。


【知られざる生態その1】
Dを「ディー」ではなく「デー」と読む


なんと驚くべきことに彼らは
D(ディー)のことをD(デー)と読むのだ。

これはプログラミング地方(?)特有の訛りだろうか…?

いや違う。

なんとこれにはハッキリとした理由があるのだ。

プログラミング言語は基本的には英語で書かれており、
アルファベット単体で使うことも多い。

例えば、
「プログラムの〇〇の名前を『B (ビー)』に変えておいて」
と口頭で言われたとしよう。

B(ビー)とD(ディー)は音がとてもよく似ているため、
聞き手側が聞き逃してしまった場合、
BがDに聞こえてしまうかもしれない。

そして、プログラミングはたった1文字違うだけで
重大なバグを引き起こしてしまう可能性がある。

つまり、プログラマーは
BとDをわかりやすくし、人為的なミスを減らすために
D(ディー)のことをD(デー)と発音するのだ。

では、B(ビー)と音が似ているE(イー)も発音が違うのかというと

E(イー)はE(イー)と読むのである。

…やはり、プログラミング地方特有の訛りなのかもしれない…

もし身近な人にD(ディー)をD(デー)と読む人がいたら
その人はプログラマーかその関係者かもしれない…


【知られざる生態その2】
100人に1人は犯罪者レベルのハッキングができる人がいる


ハッカーという存在を知っているだろうか?
映画などのフィクションの世界や
犯罪者として取り上げられているニュースを
目にしたことがあるかもしれない。
(犯罪行為をするものは正確にはハッカーではなく
クラッカーと呼ばれるが…)

会社のサーバーにアクセスして個人情報を盗んだり、
人の銀行口座から不正にお金を盗んだり、
そんなフィクションの世界のようなハッキング。

だがしかし、実はそんなにすごい技術ではない。
100人に1人は犯罪者レベルのハッキングができるプログラマーがいる。

では、その人達が全員ハッキングをしているかというと…
そんなことはない。

基本的にプログラマーは、
効率とリスクを天秤にかけて物事を考える生き物であるため、
真面目に働く方が犯罪を犯すより効率的だと判断して
ハッキングをしないのだ。

しかし、倫理観が欠けているプログラマーもたまにいるため、
もし彼らの収入が減るようなことがあれば
その限りではないのかもしれない…


【知られざる生態その3】
イケメンプログラマーはほぼ100%既婚者


プログラマーはモテない

なんとなく、そんなイメージはないだろうか?

だが、実際は違う。

顔がいいイケメンプログラマーは
実は競争率が高いのだ。

その理由を考えてみよう。

  • 収入が安定している

  • 手に職がついている為、食いっぱぐれる事がない

  • 家でも仕事ができるため、家事育児を分担しやすい

  • 真面目でギャンブルをやらない人が多い

そして何よりイケメン…

競争率が高いのも頷けるのではないだろうか?

ただし、ごく稀にイケメンでも
プログラミングに生涯を捧げている狂信者がいる。

イケメンプログラマーを狙う際は、留意しておいてほしい。


終わりに


如何だっただろうか?

知られざるプログラマーの生態…
その一端ではあるが、
皆様に楽しんで頂けたなら幸いである。

プログラマーの生態を暴くため、
今後も調査を続けていこうと思う。


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