僕と俺って話

僕と俺。いつも意識的に使い分けている自分の呼び方。

僕の中で「僕」は何か隠したいことを持っている時に使っている。本当の自分ではない、脳味噌を空っぽにできない状況で、僕は「僕」と呼ぶ。

僕の中で「俺」は素が出ている時に使っている。これが本当の僕、頭が空っぽで下ネタばっかりいっている小学生みたいな時に、僕は「俺」と呼ぶ。

なんだか自分の中に2人いる様な感覚もある。実は家族の前では「僕」と読んでいる。これは多分本当の自分、本音の小学生みたいな根っこの自分は多分家族の前で出していないからだと思う。確かにそんなんだしたらめっちゃ恥ずかしい。

逆に友達や彼女の前では「俺」という。これは本当にアホな小学生の僕が出ているからだ。もうここには書けない様な下ネタ(小学生が笑う様な)で大爆笑してしまうのはこの「俺」の方。

なんかふと思ったので、今日はこれを書きました。
周りにいる人たちも自分の呼び方意識して分けてたりするのかなー。

あ、あと今日は夏らしいことを1回でもしようと思い、彼女とBBQに行ってきた。本当はテントとか立てて一度やってみたいなー！美味だった。

(どう考えても僕の様な人種が行ってはいけない様なお洒落な場所だった…)