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IKEA の天板を並べて、長いL字型テーブルを配置。生活空間に居心地の良いデスクワークスペースを作った。

こんにちは。

暮らしの最適化と題してブログ運営やInstagramを軸に発信をしているゆった(@yutta_yukisaki)と申します。便利なガジェットが好きで、暮らしに取り入れて良かったものを紹介しています。

副業で行っている発信活動ですが、理想の作業スペースの構築も一つのテーマ。
個人の部屋はないけれど、自分の居場所(スペース)としてデスクはなくてはならない場所です。

現在は夫婦2人暮らしの我が家。

最近大きくインテリアを変更しました。

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以前からデスクとして利用していたIKEAの天板をダイニングテーブルとして利用することにし、デスク用に新しく天板を追加購入しました。

2枚の天板をL字型にテーブルを配置し1枚の巨大なテーブルをリビングの中央に作りました。

生活空間であるダイニングスペースと、作業空間であるデスクスペースに繋がりを持たせつつ、両者のスペースをくっきりと分けることができています。

集中する時間と、夫婦の時間、両方を大切にしたカタチが出来上がりました。


夫婦二人暮らしにとって心地よい環境を目指したデスクワークスペースをご覧ください。


【天板】IKEAで購入したサイズの異なる2枚の天板。

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まずは軸となるデスクですが、以前から使用しているIKEAの天板SALJAN(セールヤン) 186×65をリビング中央に配置。そしてサイズ違いの天板KAELBY(カールビー)121×45を追加購入しテーブルを連結。リビング中央に巨大なデスク兼、作業台兼、ダイニングスペースが誕生しました。

↓デスクの詳細はIKEAの下記リンクをご参照ください。

https://www.ikea.com/jp/ja/p/karlby-worktop-oak-veneer-80335179/

追加した天板はKAELBY(カールビー)のオーク。SALJAN (セールヤン)はオーク調のラミネートされた天板なのに対し、KAELBY(カールビー)はオークの突き板。並べてみても両者そっくりですが、SALJAN ( セールヤン)は水濡れに強いコーティングがされているためつるっとした手触りなのに対し、KAELBY(カールビー)は自然な木の雰囲気があります。それでも二つを並べてみても違和感がなく溶け込ませることができました。 


同じ素材で揃えたことでリビングとの一体感を与えつつ、L字型にテーブルを配置したことで自分のスペースとなるデスクスペースもしっかりと確保することができました。

【デスクトップ】LG29インチ型ワイドモニターとデスクトップ環境。

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モニターはLGの「29インチ型ワイドモニター」を使用しています。ワイドモニターは作業が快適かつ、29インチの絶妙なサイズ感は気に入って使っています。始めて購入したモニターでコスパもよかったですが、4K未対応などスペック的には最低限なので将来的には買い替えを検討したいと考えています。

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デスクの奥行きが65cmから45cmに狭まったので、視点とモニターの距離を確保するためにモニターアームを導入しました。

モニター裏は白いことと、デスク上側は重たい雰囲気を出したくないのでカラーは白を選びました。モニター面をデスクギリギリまで下げることができたおかげで十分な距離を確保。

モニターアームに切り替えたことで、モニターの高さを変えることができた点も姿勢の改善につながり効果的でした。

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PCはこれまた昔から使用しているMacBook12インチをクラムシェルモードで使用。セリアで購入したアイアンラックを机の裏に固定し、その間に収納しました。


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キーボードはAppleのMagic Keyboardテンキー付きUSモデル、マウスはLogicool MX3と一丁前にしっかりと投資しています。最近購入したマウスパッド「AirPad Pro」の上で動かすマウスの滑らかさにはビビりました。もうこれ無しには戻れなくなってしまいました。





【配線】美しさを追求する。避けられないケーブルという課題。

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今回のデスクの配置はリビング側に配線類を全て見せる配置になっているため、最大限綺麗整える必要があります。


配線の整理のため購入した材料は以下の通り、


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様々なアイテムを活用してみましたがデスク下の配線に関して、まだまだ美しいとは言えないのが現状です。

研究の余地あり。

これからもっと精進する必要があると自覚しております。アドバイスなどありましたらコメント頂けますと幸いです。


余談ですが、今回デスク下にラックや電源タップなどを取り付ける際に重宝したインパクトドライバー。使いやすくてこちら、おすすめです。

【収納】デスク上には何も置かない。

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デスク下にはPC周辺機器やよく使う小物類などを収納するためのラックをこれまたIKEAで購入。安価なラックですがブラックにシルバーのハンドルがよく映えてカッコ良いです。

お隣のカメラを収納している防湿庫と色を合わせました。




【植物】生命を感じられる。植物を観る癒しの効果。

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我が家には観葉植物がたくさん配置されているのですが、そのひとつ「ポリシャスバタフライ」がモニター裏におります。視線の先にある緑は、癒しと作業効率をアップする効果があるんだとか。

背面のコードを隠す役割や、リビングテーブルとの仕切りという役割としても効果を発揮してくれています。



【総評】

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ご覧いただきありがとうございました。

我が家では個人の部屋を持つという概念はありませんので生活空間に、自分の居場所(デスクスペース)を持つ必要があります。

生活空間であるため、自分の独断であれこれと作り込むことができません。夫婦が納得いくカタチ、過ごしやすいカタチがデスクワークスペースの下地となります。

今現在の目標は、このデスクスペース、リビングに「アーロンチェア」を迎え入れること。
お尻が痛いのだと、妻への説得を試みます。

追求していくとキリがないですが、終わりのないこのデスク環境作りを考えることが楽しみの一つとなっています。

またアップデートができましたらご報告させていただきます。

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最後までお読み頂きありがとうございました。

お読み頂きありがとうございました。 参考になりましたら、スキをおして頂けると喜びます:)