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カメラを身軽に持ち運ぶ。mont-bell「プロテクション アクアペル2L」を購入しました。

こんにちは。

だんだんと外に出かける機会も増えてきています。

ずーっと家の中ばかりで写真を撮っていましたが、やはり外にもカメラを連れ出してあげたい。


そう思いました。

そう言えば、

カメラを持ち運ぶ方法を準備していなかったことに気がつきました。

大切なカメラ、粗末に扱いたくないですよね。

mont-bellの「プロテクション アクアペル2L」というカメラケースを購入したのでレビューしていこうと思います。

プロテクション アクアペル2Lとは。

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プロテクション アクアペル2Lの特徴を述べると、

「ホコリや濡れ、衝撃からカメラ機材などを保護する防水バッグ」。

と言った特徴のケースです。

衝撃、浸水からカメラ守ってくれるんですね。

スタッフサックと呼ばれるアイテムで、中身が何も入っていない時はぺったんこに収納できるので身軽です。

ミラーレス一眼の収納にちょうど良い2Lというサイズ感。

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プロテクションアクアペルは0.5L、1L、2L、3Lというサイズ展開。レンズをつけた状態でミラーレス一眼を収納するのには2Lがベストなサイズ感です。

大きめのズームレンズや、望遠レンズの場合は3Lを選ぶのが良いかもしれません。コンパクトカメラの収納は0.5Lが最適なサイズです。お手持ちのカメラにあった物をお選び下さいませ。

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参考までに自分の持っているカメラ、レンズの組み合わせでの収納のサイズ感です。(Sony a7ⅲ×55mm1,8F)

カラーはサイズで異なっており、0.5Lはライトグリーン、1Lはグリーン、2Lはオレンジ、3Lはブルーです。それぞれ目立つ色なのでカバンの中で一目で探せるという利点があります。


プロテクション アクアペルのメリット、デメリット

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プロテクション アクアペルは非常に軽くコンパクトになるプロダクトですので、身軽に持ち出せるのが魅力です。その上でプロテクションによるカメラの衝撃防止、40デニール・ナイロン[ハイドロプロ®コーティング]生地による防水仕様。普段使いだけでなく、山岳へカメラを持ち出す際のパッキングにもうまく利用できると思われます。

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その反面、耐衝撃にも限度がありますね。ハード系のカメラケースと比較してしまうとやはり頼りない部分があるのは正直なところ。そして完全な防水というわけではありません。雨風は凌げると思いますが、故意に水に濡らしてしまうような使い方はおすすめしません。水の中に入れるなんてことは論外です。

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それでも、この身軽さでカメラを保護して持ち出せるというのはメリットが大きいように思います。

プロテクション アクアペルはこんな人におすすめ!

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・身軽に出かけたい

・いくつもカメラを所有していない

・普段のバッグでカメラを持ち出したい

・カメラ以外にも精密機器を入れたい


このオレンジカラーが、愛おしい。

さあ、たくさんカメラを連れ出そう。


ご参考になれば幸いです。お読み頂きありがとうございました。

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