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吉野ゆうとの政策 (愛知県日進市)

こんにちは!
「吉野ゆうと」です。

「もっと日進を元気に」を合言葉に、日進をより良い街にできるよう活動をしています。

私が具体的にどのようなことをしたら良いと思っているのか、こちらでご紹介をしたいと思います。

私は「日進市」に注目をしているため、「防衛」「外交」「消費税」などの国政ではなく、「地方自治体でできる政策」をまとめています。
近い将来、政治家として、こういった政策をより具体的に働きかける立場になれたらとも思っています。

はじめに

私は「実現しない政策」を掲げる政治家が嫌いです。
だからこそ、私の政策は「実現可能性」を重視して、作成しました。

もちろん、私はまだ政治家にもなっておらず、議員経験もありません。
そのため、「実現可能性」を重視したとはいえ、実際の市政に導入するには見えない壁や、全く異なる政策の方が良い場合もあるかとは思います。

そのため、今後もアップデートしていきますので、ぜひご意見などいただけますと幸いです。

子ども向け政策

次の市議会議員選挙を迎えると、日進市からは現職で40歳未満の市議会議員がいなくなります。20代中盤の世代として政治活動をするからには、その世代の声をより大きく伝えていくことが、役割の1つと考えます。

そして、この世代にとって特に大切なことの1つが「子育て」です。
私は子育て政策の充実で、日進市が「子育て最先端都市」と言われ、皆さんがより住みやすくなる環境を整えます。

その一例として、フィンランドの保健師のモデルを取り入れた静岡県島田市の事例を活用するなどし、子ども向け支援を充実させます。
その他にも、まずは渋谷区などが取り入れる未就学児支援や、各自治体で導入が進む「プレイパーク」の日進市内設置も進めたいと考えています。

ダイバーシティ・高齢者向け政策

まずは、東京都でも始まった「パートナーシップ宣誓制度」を日進でも取り入れ、性別に関わらず、どなたでも過ごしやすい街にします。既に全国では100を超える自治体で導入されていますが、日進市ではまだです。

そして、高齢者の皆さんとお話しする中で「終活」関連のお話をよく聞きます。「相談先がない」「騙される不安があって民間事業者はちょっと…」ということで、不安はあるものの相談できていない現状も。
そこで、市役所内に「終活サポート窓口」を作り、まずは相談の一歩目を踏み出してもらえるようにするのが良いと考えます。(実は私も祖父の終活をサポートしていますが、この政策は現役世代の負担軽減にも繋がります)

また、大田区、板橋区など各地で導入されている「高齢者見守りキーホルダー」を日進市にも導入することも推進したいです。
高齢者の皆様自身のことはもちろん、そのご家族やケアをされる方々のお役にも立てると思います。

まちづくり政策

日進市の皆様とお話をする中で、お隣の長久手市との比較をされる方が多いとも感じています。インフラの整備によって、日進市も利便性を向上させつつ、非常時に強い街を目指します。

また、岩崎城や愛知牧場をはじめとする観光資源を活用し、関係人口を増やすことで民間事業者の売上増加などにも貢献したいです。(これは税収の増加にも繋がります)

また、こちらも他地域では活発になっている「フリーランス」や「起業家」の育成をサポートすることで、新たな産業を生み出し、雇用や税収の増加に繋げます。(私も3社ほど会社を起業した経験があり、起業家・投資家の友人も多く、そういった経験・人脈を通じて設計します)

人口・税収増加政策

新たな政策を実現するには財源の確保が必要です。
そのため、今まで上に挙げた政策をブランディングして発信することで人口増加に繋げ、好循環に繋げます。

私の同級生の多くも就職の関係などで市外に住んでいますが、結婚や出産を機にUターンしてもらえるような制度や、移住促進に繋がる制度も検討をします。
特に、日進市にも空き家は増えてきていますが、空き家バンクをはじめとする活用が進んでいません。移住促進等に関連させた空き家の活用をしていくことを市政と連携して、実現に繋げます。

また、市内には宿泊できる場所はかなり少なく、友人や親戚の方がいらっしゃる際に困るという声もありました。観光や産業の活性化にも通ずるものがあるため、民宿の活性化で宿泊できる環境を整えます。

最後に

多くの方に問題のインタビューをし、実際に仮作成した政策へのご意見も賜り、今の時点での政策がまとまりました。ボスティングをしている際などに街頭でご意見をくださった方、SNSのDMでメッセージをくださった方もいます。

ご協力いただきました皆さんに、この場を借りて、感謝を申し上げます。

吉野ゆうとの活動はこちらのSNSからご確認いただけます。
これらの政策の実現や、政治活動の様子を、ぜひ見守っていただけますと幸いです。

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