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就活日記vol.4(株)ビズリーチ南社長にお会いしてみた

お疲れ様です。

2019/12/08@渋谷で行われた、
(株)ビズリーチのトップライブに参加してきました。

感想や学びをつらつらと書いていきます~

<内容>

前半:ざっくり会社説明
後半:南社長による講演

このような流れで進められていきました。

南社長の講演では会社創業までの流れとして、
南社長自身の過去などについてお話していただきました。

<南社長とは?>

1999年、米・タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業後、
モルガン・スタンレー証券に入社。
2004年、楽天イーグルスの創立メンバーとしてプロ野球の新球団設立に携わった後、
2009年、ビズリーチを創業。2020年2月、現職に就任。
2014年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」の一人に選出。

ビズリーチの南社長は、このような華々しい経歴をお持ちの方です。

<そもそものトップライブの目的>

会社は創業者や社長に似ていく!
だから、「トップの性格や生き様をしること=会社を知ること」

この考えの元、
10年後20年後ビズリーチを背負って立つ優秀な学生を採用するため、
社長自らが先頭に立ち講演するイベントのようです。

以下に印象に残った事を書いていきます。

<印象的だったこと>

社長の好きな言葉である、「行動は優先順位を表す」にも表されているように、南社長は行動で示してきた方だということがわかりました。

南社長のバックグラウンドを知ることができ、
ビズリーチの根幹を垣間見ることができたと思います。

南社長は、想いや情熱で引っ張っていくリーダーなのだと思います。

ただカリスマ性を持ちつつも、社員さんはお兄ちゃんみたいだよと仰っていたように人当たりのよさも同時に持ち合わせた方だと思いました。

テレビなどでは”天才南”というような言い方をされるようですが、
実際にお会いしてみると勿論天才でもあるとは思いますが、
それ以上に圧倒的に努力している方だなと思います。

「徹底的にやるべきことをする。努力では絶対に負けない」
と仰っているように、努力し続け学び続けることを徹底されていて、


めちゃめちゃカッコいいなと思いました。

<南社長が人生で大事にしてきたこと>

・スケジュール
・仕組み
・規律

これだけパッションに溢れていても、やはり怠惰はあるようです。(笑)

しかしだらけず自分自身の決めたことに対して覚悟をもって、規律を決めきちんと成し遂げていくために、上記の3つを大切にしているようです。

簡単そうでできないことなので、自分がやると決めたことに関してここまで愚直にやり遂げられるように自分もなりたいと思います。

丁寧に物事の本質を見抜き、要素分解をきちんとしてシンプルに考え、逆算してマイルストーンおいて、きちんと努力していろんな人にアドバイスもらって、最後はやり切る。

こんな当たり前のことを当たり前にできるようになろうと思います。

最後に感想です。

<感想>

鳥肌が立ちました。

社長としてというよりも、
1人の人間としてこんなにかっこいい生き方ってあるんだと思えました。

普段人の話で興奮したり前のめりに聞く事はあまりないのですが、
南社長の話には惹きこまれました。就活はどうなるかまだ未定ですが、
とてもビズリーチという会社はおもしろそうだなと思いました。

これからも就活もサークルも大学生活も、
やるべきことをきちんと行い頑張っていきたいなと思います!!

21卒就活生。東北大学農学部4年。組織論や経営に興味を持つ。アイセック仙台委員会2019年度代表。仙台若者1000人花見発起人兼2018,2019年度代表。清水エスパルスのファン。