Yuto Takoshima

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美しく思うこと。

様々な肩書きがある中で、今回はカメラマンとしての自分の生き方について、影響を受けたことについて話そうと思う。 私がカメラを始めた理由は、単純に言うと楽できそうだからという理由だった。 と言うのも、中学校はサッカー部で高校は何か文化系の部活に入ろうと思っていた私にはどこか入り込む隙間がありそうで、遠出するのも好きだったことからちょうど良かった。高校では風景を専攻していて自らモノクロフィルムの現像を攪拌して手作業で現像したりもしていた。当時はまだフィルムとデジタルの転換期で、フィ

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      こんばんは、タコスです。 カメラマン、DJ、映像プロデューサー、プランナー、もしかしたらそれ以外の顔も含めていろんな俺を見ていただいていると思う。 中でも、映像プロデューサーという仕事は組織的に動いているから、ある意味どんだけ凄い作品が出来上がったとしても「俺1人でやりました」なんてことは絶対に思えないし、ありえない。アーティストやクライアント様含め同じ気持ちで向き合っていただける仲間たちが居てこその作品である。 そんなチームワークを本格的に行なって(というよりか組織に入

      • ヘレナが使われてるMV

        あまりに多いので、調べてみた。 有名なのはこの辺りか。 あたりは誰もがみたことがありそう。 他にも調べてみたり、見たことあったもの。 上二つは調べたら出てきた。 この辺りも。 もしMVで他にもあったら教えて欲しい。 P.s 教えていただいたもの

        • 30

          こんにちは、こんばんはの方もいるかもしれない。 そんなことはさておき後1週間で30歳になる。 特別変わったことなど何一つない。 強いて言えば、生物学的に言えば老化しているし、いつ死ぬかわからないのでただの指標にすぎないのかもしれない。 さて、0-10歳の記憶はあまり覚えていない。 と言うと、嘘になってしまうのだが、目立ちたがり屋だったのは今も昔も変わってはいないのかもしれない。それ故にいじめられたりもしたことがあったし不登校になったことがあったが、その間空手習って、習ったこ

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          舐達麻、バダサイに感動したライブ

          説明 バダサイ:俺はいつもリリック書く時に大麻吸うんだけど、それはおれがラッパーだからドラッグを摂取して曲を作ってパーティーをするとかそういう話しじゃなくて俺は純粋に大麻という植物が大好きだし、歌詞を書くという行為が好きだからそれを一緒にやる。で、 それを続けていて思ったことは、自分の精神状態をどんな状況にあろうが それをなにかに映し出す行為が芸術なんだと思う。 俺は、歌詞を書くという行為だけど。それをさらに続けて俺が思ったのは この行為は、まぁ芸術をするという行為は全人類がしたほうがいいと思う。 それは俺は何回も言うけど、歌詞を書くこと、だけど小説を書くとか絵を描くとか映画を作るとかまぁもうすげえ変な話、地面に絵を描くとか、 なんでも誰でも0円で誰でも簡単にできるしなぜみんなそれをやったほうがいいと思うかというと、生きてると、楽しいこととか幸せなことばっかりだったらそれでいいけど、ムカついたり誰か妬んだり僻んだり、自分が悪いかもしんないし、相手が悪いかもしれないし、まあそういうのは関係ないけど、ホントに殺してやりてぇとかそんな気持ちになることがあると思う、そういう気持ちをもしを自分の中だけで消化することができたら、それに越したことはないと思う。 人と関わっていく中でそういうネガティブな気持ちを持ったまま接してもいいことなんかないし、だけどそれを続けて自分がいくことによって周りの人間関係がどうとかじゃなくて。ま、絵でもなんでもいいんだけど それがどんどんどんどん自分が真剣に向き合うことによって成長するとおもう その成長していくものを見ていて、絶対自分の自信になるし自分のその間違ったものをなにか消化する段階で正しいことと間違ったことを投影する段階で。 …なんだっけ    デルタ:評価されていけばね バダサイ:人にも評価されるし、されないかもしんないし、 自分の嫌な部分を消化するために作ったこいつが、誰か他の人に評価された時、 それはすげえ最高の気分。満足はしてねぇけど。Yeah

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          渋家に住むということ

          ※こちらの内容は今ではHPであげられなくなった僕の感想や私信です。 過去の文章なので歴史的背景が若干変わっています。 あらかじめご了承ください。 こんにちは、実際の所住んでる場所は色々あって、 仕事柄様々な場所にいることが多く札幌にある家にも戻らず3ヶ月経った。 そんな僕が東京に行きたいと思って、連絡した「渋家 シブハウス」という場所に ついて僕が想像していたこと、客観的に思ったことと、実際に住んでどうだったかを ここで書いていきたい。 渋家を知った理由  僕が札幌時代に

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