リアル強欲な壺の発売で思い出した話

郵便できた封筒をハサミで切って開けるときに、トントンやってから切るんだけど、いつも中身が少し切れちゃう私です。

さて、「強欲な壺」がリアルになって発売されるとか。

現在、アラサー諸君にとっては、とっても懐かしい代物。「遊戯王カード」にハマりにハマった世代としては、とてもたまらない。

えぇ。私も蚊を殺した時に「っしゃ、撃破!」とかナチュラルに言ってしまうくらい幼き頃に影響を受けております。

しかしながら、「何故、今更?」とか思うのだけど、そういえば「デュエルリンクス」というゲームアプリを少し前に割と世代間の奴らがやっていたのを思い出した。先日も久々に中学時代の友人と飲んだ際にやっているようなことを言っていた。まぁよく考えれば、現在進行形でカードゲームがあるわけだし、出てもおかしくはないというようなことなんだろうか。

そんなアラサーときめかせる、このカードを2枚ひける、否、ドローできる壺でふと思い出したが、「松坂桃李が結構なデュエリスト」ということだ。

まぁ界隈では有名な話なんだろうけど、ちょっとマジでマジすぎてびびった笑

松坂桃李といえば、たぶん私とタメ。ドラマ「ゆとりですが何か」で完全にゆとり1〜3年目の心を鷲掴みにしたのは言うまでもない。「ゆとりなんかねーよ!」の名台詞は、この世代間には、とにかく刺さったワードであった(まぁ厳密に言えばクドカンなんだが)

そんな松坂桃李が菅田将暉のオールナイトニッポンに出ると聞いたのが、クリーピーナッツのラジオを聞いた時。別に松坂桃李も菅田将暉もそんなに好きなわけじゃないけど、なんとなくradikoで聞いてみると、松坂桃李は完全にやばいやつということがわかった。

呼んでもないのに菅田将暉のラジオに4回もきていたらしい。もうこのエピソードで最後まで聞くこと確定。そのあとも遊戯王のアツい話をむちゃくちゃしてて、同世代としてはとにかく笑った。そして散々遊戯王の話して最後に流した曲が幽遊白書の曲笑

松坂桃李を好きになりました。笑

さて、そんなような話をダチにすると、私以上に松坂桃李遊戯王話に詳しい。話を聞けばお友達はゴリゴリのデュエルリンクスやりこんでるやつで、松坂桃李について熱弁していた。

あぁやはり遊戯王は面白い、そして、松坂桃李も面白い。

では、最後に今でも使える遊戯王名台詞をどうぞ

「ワタクシのターン、ドロー!!」

「貴様!」

「ショットガンシャッフルはカードを痛めるぜ」


次回、城之内死す


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