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ミニマリズムの極地であるモバイルハウスを調べている話

ミニマリズムを意識しているとダウンサイジングや2 in 1などで物を減らすことが多いと思います

また、ノマドワークという生き方が認知されてからホテル暮らしなどを始める人も一部います。

さて、私もノマドに憧れを抱いている一人であり、年内か年明けにモンゴルのゲルを体験しようと思っています。

さて、少し前?から私の唯一尊敬しているミニマリスト高城剛さんが「モバイル式の住居」を作っていると言う話を聞いてから「家を持ち物として捉える」と言う考え方を知りました。

もちろん「家を持って飛行機に乗る」とかの次元ではないですが、モバイル式の住居は実はすでにいろいろ調べると出てきます。

今回は「ミニマリズムの極地」であるモバイルハウスを少し調べたので買いていきます(サラサラと検索した程度なので、厳密性みたいなものは皆無です笑)


・多いのはトレーラー型?

移動式の住居で最も身近なのはキャンピングカー生活かもしれません

本当の移動式生活を送れると言う意味ではいまのところ一番想像しやすい気もします

ノマドランド」という映画(なぜか映画館で3回見ました)でもトレーラー?キャンピングカー?で移動しながら日雇いで稼ぎつつ生きていくノマド民たちが描かれており、家を持たない人や同じ場所にい続けられない人たちの生活が表現されていました。

・DIY系

「車輪のない家」の中では次にDIY系があります。

木材などを中心にある程度組み立てが楽なように折りたたまれて、住む場所に行ってから展開するパターンが多そう

リンクの家は最短1日・最大3日で組み立てが完成するそうです!

上はダンボールの家!

・高城剛さんは?

実際に2023年春にモバイルハウスをオープン予定とありました(実際にもうオープンしているのかは不明でした。。)

インフラも十分で法規制にも囚われることなく家を移動できるようにしており、さすがだなと言うのが第一印象。

詳細がわからないので、言及できる部分はほとんどありませんが、着実に指導している模様

・終わり

軽く調べてまとめた感じですが、調べれば調べるほど「欲しくなってきました」

マイホームに憧れが1mmもなかったんですが、これは欲しいなと。。

いつも高城剛さんの記事とか読むたびに自分の物の多さと潔くない自分を痛感します笑

実際に高城剛さんのチームでは建築家で全家財が3kgの人もいたり、チームメンバーは全員移動できることという条件があったり、徹底して「拡張性と可動性」を重視されているそうです。

映画もゴツいカメラではなく一眼レフみたいなカメラだけで制作してたり、持ち物にこだわり抜いている姿勢がいつも参考になります。

と、なんか高城剛さんを褒めちぎっている回になりそうで、この辺にします笑

では、また次回!

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