よく見るんだけど、よく知らない原材料名のカタカナたちをさっくり調べた
自称「健康を意識している」食生活を送っているわけですが、その中で原材料名を見ることが癖づいています。
いろんな書籍を読んだ上で、
ショートニング
マーガリン
(場合によっては)バター
ファストスプレッド
などが含まれている食品は買わないことを決めました。
(もちろん例外はあり)
しかし、栄養学の知識もないですし、化学の知識もありません。
そこで、原材料名で頻繁に見る「カタカナ」の成分について気になってきました。
確か、「果糖中毒」で「片手で食べられるものは避けよう」ということがまとめに書いてあり納得した記憶があり、「よく知らないものは食べないに越したことはない」と考えたりもしています。
しかし、そんなことをしていたらほとんどのものが食べられなくなりますし、農薬とかさまざまな食品化学のおかげで我々は長期的かつ持続的な食事が行えているので、
わからないままじゃなく、片隅にでも頭に入れて安心しようじゃないの
と思った次第です。
良いか悪いかすらもわからない初学者がさらっとネットで調べてみた程度なので、3~5次情報くらいのレベルでお考えください。
(一応、参照元は掲載します)
では、いきましょう(随時更新予定)
・デキストリン
個人的に一番よくみるレベルで出てくるデキストリン。
正体はとうもろこしやいものでんぷんでした。
つまり、添加物より食品に近い存在だそうです。
粘度をもたせたり粉末をサラサラに保つ役割があるそうで、基本的にFDAは安全としています。
・グリシン
非必須アミノ酸の一つだそうです。
不眠改善のサプリメントや抗酸化作用がありますが、過剰摂取によるマヒも発見されていました。
日常で意図してグリシンをとりすぎることはないと思いますので、添加物として危険視するまではないかも。
・ソルビット(ソルビトール)
こちらもいも類からとれるを元にして作られたブドウ糖の一種だそうです。
保湿性があり化粧品にも使われているよう。
食品には甘味として利用されているそうです。
添加物のジャンルにはなりますが、こちらも過剰摂取しなければ安全だそうです。
目安として1日50g以上取るとお腹を壊すそうです。。
・キサンタンガム
これもよく見る印象。
個人的には名前が有毒な印象がありつつもそうではないっぽいです笑
増粘剤のなかでよくつかわれるものだそう。
とろみをつけるため片栗粉の代用として用いられ、片栗粉よりもとろみの持続時間が長いそうです。
特に危険なものではなく、食品生産にとても有効なものであるそう(あくまで検索した限りなので、不安な方は各自チェックしてみてもいいかもしれません。)
・終わり
食品添加物を過剰に危険視することもよくないですが、なんでもいいやということも不健康の始まりだと思っています。
しかし、普段から原材料名をみる癖がついている変態はそんなにいませんので、まずは調べてみることから始めてもいいのかなと思ったりしています。
では、また次回!
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