カンボジア日記第47号(練習試合)
សួស្តី!
今日はバイヨンFCという自分が今、プノンペンでお世話になっている社会人チームの練習試合が行われました。
このチームはプノンペン在住の外国籍の方々を中心に構成されたチームで、トルコ、ナイジェリア、チュニジア、リビア、ベトナム、日本など挙げればきりがないのですが、様々な国の方とプレーすることができます。
チームとしても歴史が50年ほどあるらしく、プノンペンでずっと活動されているチームです。
みなさんとても温かくフレンドリーで自分のこともすぐに受け入れてくれ、楽しくプレーすることができています。
プレーに関してはあからさまにサボったりすることもありますが(笑)、ピッチ内とピッチ外のメリハリが上手で、誰に対してもフレンドリーに接することのできる姿勢は見習っていきたいなと思います。
外国の方はその日初めて会ったときにハグをしてコミュニケーションを取るのですが、これはとても大切ですね。
ゴールもみんなで必ず喜びますし、感情を共有することがみんな上手です。
カンボジアに来て、カンボジア人の方と交流するだけでなく、様々な国の方と繋がれるサッカーの素晴らしさを感じ、改めてサッカーというスポーツがますます好きになりました。
試合中のコーチングや意思疎通なら自分の英語力でも何とかなるので、ピッチ外でもこの温かい仲間たちとコミュニケーションを図れるように、少しずつ英語力の方も伸ばしていきます。
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