デッドリフト!!
おはこんばんにちは
退職まで後6日となりました。
焦りとワクワクが入り混じってます。
もっと焦ろ自分!
色々なことを考えて動いていかないと今後は無いので。
このnoteもいいきかっけになってます。
自分の備忘録も含めて、書いているとどんどん焦ったりもして笑
さて、今日は
トレーニングにおけるビッグ3
昨日まではスクワットについて書いてきました。
今日からは『デッドリフト』について書いていきます。
この記事を読むことで
・デッドリフトの概要がわかる
・デッドリフトをやってみようという気持ちになる
などの効果が得られます。
ぜひ最後までお読みください。
1、デッドリフト
まず、デッドリフトとはですが
ベーシックな動きはこんな動きになります。
動き的にはスクワットに似てますよね。
スクワットよりも下半身を落とさずに、状態の起き上がりで重りを挙げていくような動きになります。
よって、鍛える部位は『脊柱起立筋』という筋肉達になります。
脊柱起立筋は全部で9つの筋肉から成り立っています。
大きく棘筋、最長筋、腸肋筋に三つに分かれてそれがさらに3つの筋肉に分類されて、全部で9つになります。
体の姿勢保持には欠かせない筋肉達ですね。
ただ、頑張りやすい筋肉達でもあるので使ってばかりではなく、抑制ストレッチなども合わせて行うべきかなとは思います。
2、効果・目的
さて、このデッドリフト
男性であれば背中の厚みを作ったり、女性であればバックラインをきれいにする為にかなり有効です。
また、腰痛患者(腰痛の程度によります)などにもリハビリの過程で取り入れたりもします。
体幹の強化にもなるわけですね。
どうしても、思い重量を持つイメージがありますが決してそんなことはありません。
軽いダンベルでも十分効果はあるし、目的によって重りを持つかどうかは決めるべきです。
3、種類
一番最初の画像でお見せしたデッドリフト以外にも
やり方を変えれば鍛える部位も変わってきます。
スクワット同様、デッドリフトにも種類があるんですね。
脊柱起立筋以外にも
ハムストリングス、大臀筋、広背筋など主には身体の後ろ側への刺激になります。
なので、機能改善にも僕は取り入れたりもします。
ただ、スクワット同様フォームがの習得が難しいのでプロのトレーナーや専門家の方に指導を仰ぐ必要があります。
筋力アップ、スポーツ・日常生活のパフォーマンスアップ、痛みの改善
対象は色々な方に対して有効なこのデッドリフト。
ぜひお試しいただきたいです。
あ、その際は必ずお近くのトレーナーさんの指導を仰いでください。
間違ったフォームでやると怪我の可能性があります。
4、まとめ
ということで今日はデッドリフトについて簡単な紹介をしました。
明日以降は種類やフォームの習得などについて書いていきます。
最後までお読みいただき有り難うございます。
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