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大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

今日は脳の栄養について解説したいと思います。

脳の働きについては以前の記事でもUPしていますので
そちらも参考にしてください。

この記事を読むと
いかに食べないで痩せるダイエットが非効率的かが分かります。

ぜひ最後までお読みください。

1、脳の栄養

脳に必要な栄養は『糖』と『酸素』です。

糖質は、糖質の最小単位のひとつであるブドウ糖と呼ばれるものになります。

そして脳が1日に使うエネルギーは300〜400kclほどと言われています。
つまりそれくらいは最低でも糖質を補給しなければいけません。

糖質は1gあたり4kclなのでグラムで換算すると75g~100gほどとなります。

ご飯茶碗1杯(100g)あたりの糖質量は35gです。
ということは、茶碗1杯分は毎食食べないと脳への栄養が足らなくなるという事になります。

これを知らずに糖質制限をしながらダイエットをすると
ボーッとしたり、集中力がなくなったりもして日常生活にも影響が出ます。

なので、やはり糖質は最低限は摂らないと身体によくないですよね。

2、酸素も重要

脳には酸素も重要になります。
実は脳が身体の各器官で一番酸素を必要としています。

ヘモグロビンが酸素を全身の細胞にとどかせてくれます。
脳に酸素がいかないと脳の機能が停止してしまい
脳の不活性化が起きてしまいます。

脳の不活性化が起きると
痛みの抑制や身体の反応の鈍化、認知機能の低下など様々な症状が起きるんです。

呼吸エクササイズでゆっくりと脳に酸素を送って脳がちゃんと働くようにしなければいけませんね。

呼吸エクササイズは過去の記事でもたくさん紹介してきたのでそちらをお読みください。

3、食べる事は大事

前回の記事でも書きましたが、やはり食べる事はとても大事なんですね。

糖質は特に重要で、糖質を代謝するのに必要なビタミンもだし
脳の働きをサポートするミネラルも重要になります。

そう考えると、いろんな食材からいろんな栄養を摂ることがいかに大切かが分かりますね。

食事を疎かにせずに毎食を大事に、大切に摂っていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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