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4連休は雨の予報ですね。

みなさんは何か予定はありますか?

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お客様も喜んで来館されます。

楽しんでもらおう

おはこんばんにちは

現在、大分市のフィットネスクラブでマネージャー兼パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターとして活動中の馬場です。

今日は昨日に続き、ダイエット記事になります。

タイトルは『代謝を知ろう』です。

この記事を読むと

•ダイエットをする時の知識獲得
•ダイエットに対するモチベーションアップ
•もっとダイエットについてしりたくなる

等が得られます。

是非参考にしてください。

1、代謝とは

まず代謝とは何か?ですが

簡単にいうと、日々の生活か身体活動、生命を維持するために必要なカロリー、栄養を取り入れ、消化・吸収・排泄という流れを繰り返すことを言います。

僕たちはこの代謝を絶え間なく繰り返すことで生きています。

そして大まかに分けると代謝は全部で3つに分類されます。

『安静時代謝』

『運動誘発性代謝』

『食事誘発性耐熱産生』

に、分けられそれぞれの構成比率は

60%〜75%、15%〜30%、10%です。

安静時代謝は、『生命を維持するのに必要なエネルギー』ということです。

運動誘発性代謝は文字通り、運動をすることによって消費するエネルギーになります。

食事誘発性耐熱産生は食事をして、内臓が消化・吸収をするために働くエネルギーになります。

一番比率が大きいものとして『安静時代謝』になります。

ここをいかにあげれるかがダイエットがスムーズにいくコツにもなります。

2、安静時代謝の算出方法

簡易的な算出方法は以下のリンクから計算してみてください。

体脂肪率などによって変動はもちろんあるのであくまでも参考程度にしてください。

これに、活動代謝などが加算されて1日の消費カロリーが決定します。

あとは、ダイエットをするのであればこれを摂取カロリーが上回らないように食事の摂取を気をつける必要があります。

活動代謝は個人差があるので正確には出せませんが大体基礎代謝×0.3〜0.5くらいで計算すると良いかと思います。

3、闇雲に食事を減らすな!

自分の1日の消費カロリーを知ることでどれくらいの食事量にすれば良いかがおおよそで分かるので、ただ減らせば良いってもんでもないんですね。

あとは体重をどのくらいの期間で落とすかにもよって摂取のバランスも考える必要があります。

体重を1キロ落とすのに約7,200kcl消費とあります。

それを1ヶ月でどれくらい落としたいかで消費と摂取のバランスを考えます。

例えば

1日の消費カロリー2000kclのかたが摂取を1800kcl/日だとすると

2000ー1800=200kclが差となります。

それを7200kclで割ったとすると

7200/200=36となり、このかたはこのバランスで生活すると36日間で1kg落ちる計算となります。

このように数式で当てはめるとわかりやすいし目標も立てやすいかなと思います。

ただし

あくまでもこれは計算上の数字です。

その上、脂肪がどれくらい落ちるとかがわかりません。

理想は徐脂肪体重はそのままで体脂肪だけを落としたいので運動の内容や食事の内容もしっかりと考えないといけません。

せっかく体重が落ちたのに筋肉が落ちてしまうと見た目もあんまりすっきり見えませんからね。

それにリバウンドにもつながるので。

4、まとめ

いかがでしたか?

何となく体重を落とすときはこうするのか

とわかっていただければ幸いです。

明日以降は運動や実際の食事のバランスも含めて書いていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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