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ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は人参推しです。

皆さんは人参は食べますか?
僕の感覚なんですが、人参って避けられやすい食品のイメージがあります。

それは『糖質』が含まれているから。という理由が大きいのではないでしょうか。

今日はその辺も含めまして、人参の良さをお伝えしたいと思います。
ぜひ最後までお読みください。

1、人参

みなさんご存知人参

栄養が良いのはなんとなくわかってはいるけど・・・って感じですかね?

そんな人参の栄養素はこちら

エネルギー44kcl
脂質0.2g
炭水化物10g
  糖質6g
  食物繊維4g
タンパク質1.8g
100gあたりの成分

これが人参の三大栄養素の割合です。
どうですか?
意外と糖質低くないですか?

スーパーで売ってる人参1本あたりが150g~250gくらいなので糖質量は15g~25gくらいとなります。

ご飯茶碗1杯分の糖質量が40g~50gと考えたら、さほど多くは感じないのではないでしょうか。

そして、人参には三大栄養素以外の栄養がたくさん入っています。

2、ビタミンミネラルが豊富

人参の主なその他栄養素は以下の通りです。

カリウム(体内の塩分調整)
βカロテン(粘膜の再生・保護)
ビタミンC (抗酸化作用)
葉酸(赤血球のサイズの調整)

などです。

特に注目したいのはβカロテンですね。

βカロテンはビタミンAの前駆体としても活用されます。
ビタミンAは摂取しすぎると頭痛などの健康障害が起こると言われていますが、βカロテンは体内のビタミンAが少ない時に変換されるのでβカロテンの過剰摂取での健康障害は起こらないと言われています。

さて、このβカロテンは主に皮膚や目の粘膜を健康に保つとされており
アレルギー症状の緩和にも大変効果があるんです。

具体的には
花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息などの症状を緩和してくれます。

また
視覚機能の維持
成長の促進と生命活動の維持
生殖機能の維持

など、ヒトとして生きるために必要なものが詰まっています。

3、即効性はないので長期的に摂取しよう

現在花粉症に悩まされている方は、『じゃあにんじん食べれば花粉症の症状が治るのか』というとそうではありません。

免疫系の改善にはそれ相応の時間がかかるため、最低でも3ヶ月前から準備をする必要があります。

もちろん今日から定期的に摂取を続ければそのうち改善するとは思いますが、最も流行る2月頃に照準を合わせるなら秋くらいから特に意識をして摂取すると良いと思います。

ただし、どんだけ体に良いものを入れても普段の食生活が乱れていると
その乱れを改善するのにもビタミンミネラルは使われます。
基本的には普段の食事から気をつけるようにしないといけないということですね。

また、人参は栽培も非常に簡単なので
プランターなどでの栽培もお勧めですよ☆

ぜひお試しを!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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