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どうも

いつの間にか立冬になってましたね。

bodysupport Re:Life代表のパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は前回に続き

けつを鍛えろ!後半です。

ぜひお読みください。

1、脚トレのメリット

・代謝UP
・リバウンドしにくくなる
・老廃物除去
・アンチエイジング
・ヒップアップ
・腰痛予防
・いつまでも元気になる

と、ざっと書いてみてもこんな感じであります。

特にダイエットをするなら必ず脚トレは欠かせません。

しかし、ただ闇雲にやっていても怪我をしたり逆効果になったりしますのでしっかりとした指導を仰ぎながらやることをお勧めします。

今回僕は体作りのためにもですが、機能的な問題点から脚トレの注意点を上げていきたいと思います。

ぜひ参考になればと思います。

2、腿前は気を付けろ!

足の筋肉の中でも、大腿四頭筋のトレーニングは気をつけましょう。

なぜか。

例えば、仕事などで立ちっぱなしの方は、ずっと立っていると腿の前が張ったりした記憶はないですか?

もしくは、寝てても腿の前側が張っているような感覚がある
脚トレをしていて、何のトレーニングをしても腿前が筋肉痛になる

そんな経験がある方は要注意です。

簡単にいうと、立ち姿勢が前重心(爪先重心)になると、この大腿四頭筋で体重を支えようとします。

そうすると、他の筋肉たちがあまり活動しなくなっちゃいます。

一つの筋肉だけに負担がかかると当然その筋肉が疲れます。

そして、それが日常化していくと脳が勘違いして

この筋肉がいつも頑張っているからこの筋肉だけ使えば良いや』ってなります。

もちろん、ひとつの筋肉だけが活動することはありませんがメインとしてその筋肉に負担がかかるということです。

大腿四頭筋は膝関節と股関節を跨いでいます。

この筋肉が過活動になると膝関節や股関節に負担がきます。

そうすることで腰痛や、膝痛などに発展する場合があります。

なので

この、大腿四頭筋を休ませるために他の筋肉たちを活動状態にしないといけません。

それが『ケツ』と『腿裏』になります。

過度な負荷は入りません。

まずはきちんと腿裏やお尻に刺激が入るように訓練します。

その上で、少しずつ負荷をかけていきます。

初めはどこに効いているか分からないという方もいらっしゃると思います。

そんな時は腿前の筋肉をまずは緩めましょう。

こう言ったストレッチが有効です。

その上で上記のトレーニングを行ってみてください。

3、まとめ

まだ書ききれませんが、現代の人は腿前を使いやすく、腿裏を使いにくくなっているという認識は持っておいてください。

なのでお尻や腿裏を鍛える必要があります。

僕も自分で脚トレを行う時は主にその辺の筋肉を中心に鍛えていきます。

コンテスト前とかだと大腿四頭筋の筋肉をはっきり見せるためにも鍛えたりはしますが。

一般の方で過度に大腿四頭筋を狙ってトレーニングする必要はありません。

そこを踏まえて楽しく脚トレをして、ダイエットをしていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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