「寛容」「寛大」が素晴らしい結婚を連れてくる
(※公開当初、見出し写真を猫ちゃんの写真にしていましたが、クリエイターさんが削除してしまったか別の要因で表示できなくなりました。よって、別の写真に差替えています)
ごあいさつ
おつかれさまです!
ブライダルオフィスW5の稲垣です。
W5は、
大らかに、楽しく、ゆとりある・・・
こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励むことにしている。
婚活をしていない読者の方にも、婚活ってこんな世界なんだ~、と理解してもらったり、興味をもってもらえたら幸いである。
「寛容」とはなんなのか
W5が最も大切にしている価値観。
それは「寛容」。
私が経営している文筆事務所「O'raka」も、「大らか」という言葉からとったもの。結婚相談所の事業でも、文筆事業でも、大切にしている価値観は通底している。
きょうはこの「寛容」ということについて少し話したい。
「寛容」を辞書で引くと、第一義にはこのように出てくる。
「寛大で、よく人をゆるし受けいれること。咎めだてしないこと」
私はキリスト教を信じていないが、キリスト教でよく耳にしそうな文言ではないか。
では「寛大」はというと、「心の広くゆるやかなこと。おおようなこと」とある。
心広く生きる・・・素晴らしいことだ。だが、これが意外と難しい。
でも、W5で婚活に取り組む会員さまには、ぜひこれを実践してほしいと考えている。
「寛容」「寛大」がどう婚活に活きるのか
日々生きていれば、仕事・家族関係・異性関係など、あらゆることで大小さまざまなストレスが降りかかってくるだろう。
自分の心を広くし、「気にならないこと」「まあ許せること」の範囲を徐々に広げていけば、そもそもストレスに感じることが減り、心穏やかに生きられる-私はそう考えている。
そうすると、生活の質が上がり、心の安寧が得られ、他人に対する思いやりやゆとりが生まれてくる。そんな人は、絶対に他人から魅力的に映る。
世の中気に入らないことばかりだと考え、何にでもイライラしていて攻撃的で、思い通りにならないとすぐ機嫌が悪くなる・・・そんな人と比べれば、どちらが魅力的かは自明。
(いるんだな、雀荘にもこういう人・・・)
幸せな結婚を目指す近道の極意はここにあるというわけだ。
お見合いでは人柄を繕うことは可能だが・・・
生涯を共にしようというパートナーが、常に不機嫌、すぐ怒る、みたいな人だったらどうか。
常に相手の機嫌を窺い、本音を話すこともできず、笑いも無く、窮屈な人生になってしまう。
W5の会員さまや、そのお相手にはそんな生き方はして欲しくない。
お見合いや交際中は、本性を隠して自分を良く見せることはできるが、長期的には無理をすることになるため、そんな繕いは長くは続かないだろう。
W5では、自分の心を磨き育て、素晴らしい婚活をしてもらうことはもちろんのこと、私が記者時代に培った、相手自身や、心の中・本音を見極める眼というものを会員さまにも磨いてもらいたい。
それが、幸せな婚活を経て、素晴らしい結婚生活を続けていく近道であると、信じているからだ。
今回はここで筆を擱くことにしたい。ぜひHPをのぞいていってね。
Bis bald!(またね!)
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W5では、対面・オンラインを問わず、無料でご相談を承っています。
代表の稲垣が必ず対応しますので、ご安心ください。
W5公式HP:https://www.bridaloffice-w5.com/
【はみだしメモ】
ことしはまだ6月だというのに暑いですね。
最近心太を買って食べるのですが、私はタレ+からし+青のり(あおさ)。
全国どこでもそういうもんだと思い込んでいましたが、大阪出身の妻は、心太は黒みつをかけて食べるものだと話していました。
いろんな文化があって日本は素敵ですよね。
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