映像研には手を出すな!

皆さんどうも〜
 
先日の東京遠征で
久々に暴れ回ったおかげで
ここ3日間くらい全身筋肉痛の
イケちゃんです。
 

それでは今回も
最近観た映画について
投稿していきたいと思います

今回紹介する映画は
「映像研には手を出すな!」
という作品です。
 
この作品はAmazonプライムで観ました。


 
それではあらすじです。
 
芝浜高校に通う
浅草、水埼、金森の三人は
数多の部活動がひしめき合あう芝浜高校で
アニメを作るために映像研究会
(略して映像研)を発足させた。
しかし、活動費の予算削減のため
大・生徒会は部活動の統廃合を
強行させようとしていた。

統廃合の標的になった映像研は存続のために、
同じく統廃合のの危機にある
ロボット研究会と手を組んで
文化祭でロボットアニメを発表する計画を
実行することにした……
 
という物語です。
 


映画の本題に行く前に
ちょっとした前情報です。
 
この作品は元々は漫画原作からのアニメ化、
そして、ドラマ化されたのち映画化となっています。なので、映画ではすでに映像研は発足されたあとの話になっています。発足されるまでも数多の事件を引き起こしながら、映像研を作った3人の物語はどうぞドラマでご覧ください。
 

それでは映画の話に。
 
 


無限の想像力でありとあらゆる世界を生み出す浅草氏、抜群の演技力持ちその培った経験を活かして登場人物に命を吹き込む水埼氏、アニメや漫画には一切興味はないが持ち前のビジネスセンスで映像研の運営を一手に引き受ける金森氏。
 


自分が描きたい誰も見たことのない世界を創り出す三人ですが、その規格外なやり方は周りを大きく巻き込んでいきます。
 
ハチャメチャなやり方で強行突破していく映像研は
いつしか手を出してはいけない集団と揶揄されていきます。そんな得体のしれない映像研を大・生徒会は危険視します。
 

何としてもアニメを作りたい映像研と
何としても映像研の活動を止めたい大生徒会の
攻防が見ものです。
 
そして、この物語の根幹は
何故アニメ研究会じゃダメで
映像研なのかということですが、
これは浅草氏と水埼氏の素性が
関係していました。
 
浅草氏は極度の人見知りで
他人と行動することはおろか
大勢の人がいるところにも行けない性格でした。
誰に気を使うことなく、大好きなアニメを存分に作りたいという思いで映像研にすがっていました。
 
そして、水崎氏も将来アニメーターになるという夢のためにアニメ作りがしたいという目標がありました。しかし、水崎氏の両親は役者で水崎氏自身も人気読者モデル。両親は水崎氏にも自分たちと同じ
役者という職業で才能を振るって欲しいと考え、アニメ研究会に入部することを反対していました。アニメ研究会に入れない水崎氏にとって映像研は好きなことが出来る場所だったので、水崎氏も必死に映像研を残そうとしていました。
 

好きなことをするために
必死に映像研として成果を上げようと奮闘する姿は
ほんとうに見ものです。
 
 
というより、自由気ままにアニメ作りをする浅草氏と水崎氏の二人を問答無用で管理し計画を押し進めていく金森氏が個人的にはツボです。

 
気になられた方は是非ご覧ください。
 


 

 
 
 
 
ということで今回の投稿は
以上になります‼︎
 
 
 
 
 
 
読んで頂き
有難う御座いました‼︎
 
 
次回もまた宜しくお願いします(´ω`)

 
 
 
 

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