破門 ふたりのヤクビョーガミ

皆さん、どうも〜〜


最近カジサックときんに君の
コラボ動画を観ながら
肉体改造に励んでいるイケちゃんです
(動いた分めっちゃ食べてるんで成果があるのかは分かりません)

 

それでは今週も最近観た映画について
投稿していきたいと思います‼
 
 
今回紹介する映画は
「破門  ふたりのヤクビョーガミ」
という作品です。
 
この作品はAmazonプライムで観ました。

それではあらすじです。


建設コンサルタントとして仕事をしている二宮はこのご時世でなかなか仕事が上手くいかない生活をしつつ、二蝶会というヤクザの幹部で腐れ縁の桑原に振り回されながら特に将来に希望もないまま過ごしていた。

ある日、映画プロデューサーを名乗る小清水が現れ、映画の出資をしないかと二宮に持ち掛けたのだった。二宮は実家に帰ったときにたまたま家を訪ねていた父の友人で二蝶会の若頭である嶋田に小清水から聞いた話をすると「そのお金わしが出してやろう」と二宮に協力すると言います。

しばらくして桑原に叩き起こされた、二宮は小清水が出資金を持ってどこかに消えたと報告を受けます。若頭がコケにされたことに腹を立てた桑原は小清水の居所を二宮と一緒に血眼になって探し始めますが…
 

という物語です。
 


あらすじでは触れていませんが、
この二宮という男の父親はすでに亡くなっているのですが、生前は桑原や嶋田のいる二蝶会の幹部でした。二宮自身は堅気なのですが、その関係でヤクザとも繋がりがあったということです。
 
建設会社とヤクザの仲介役いわゆる”サバキ”の仕事をしていた二宮はヤクザの桑原とも腐れ縁のような形で関わっていました。
 
そんな矢先、自分のためにと父の古い友人である嶋田が出した前払い分の出資金を、小清水が持ってどこかに逃げてしまいました。
 
それを聞いた二宮は「全額持っていかれなくて良かったじゃないですか」と、他人行儀な発言をします。しかし、その中には映画が当たったときに配当金が入るようにと嶋田が二宮の名義で出資していたものもありました。
 
二宮は父親がヤクザだったということだけで今の仕事をしているので、特にやりたいことが
あるわけではありませんでした。
 
そんなわけで情に厚かったりするわけはなく、何に対してもどこか他人行儀な見方しか出来ない男でした。
 
反対に桑原は昔ながらのヤクザという感じで筋の通ってないことは嫌いだし、若頭のお金が持ち逃げされたと聞いて黙っていられる人間ではありませんでした。
 

ほぼ対照的な二人はお互いにお互いのことを疫病神だと思っていますが、何かにつけて桑原は二宮を引っ張り出し、二宮も仕方なく桑原に協力しているという関係性です。

 
まさに腐れ縁という感じです。
 
 

桑原は無事に小清水からお金を取り返せるのか、二宮はこの追跡劇の果てに何を感じるのか。


気になられた方は
是非観てみてください‼︎


 
 
 
ということで今回の投稿は
以上になります‼︎
 
 
 
 
 
 
読んで頂き
有難う御座いました‼︎
 
 
次回もまた宜しくお願いします(´ω`)

 

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