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ジャンプ新連載「クーロンズ・ボール・パレード」がおもしろい。ジャンプ2021年12号感想。

絵柄的に打ち切り臭を感じていましたが「クーロンズ・ボール・パレード」おもしろいですね。まだ2話なので、これからどうなるか分からないものの展開の勢いは良い。物語の大きな方向性も示せていますし、今後が気になります。

今のジャンプでは、唯一スポーツ漫画ですから頑張って欲しい。応援してます。あと「超能力者いのうさん。」もおもしろかった。安心して見れるのはありがたい。


さて、呪術ではいよいよ虎杖と乙骨が衝突。来週からはバトル展開になりそう。楽しみすぎる。五条先生と勘違いするほどの乙骨の呪力ってやばいでしょ笑。かませかと思った直哉が意外に強くてびっくり。スピード系は打たれ弱いのが相場ですがどうなるのか。


連載順下位は「仄見える少年」「灼熱のニライカナイ」「BUILD KING」。2021年9月号から4週続けてこの順位は打ち切り濃厚ですね。仄見える少年はまだわかる。灼熱のニライカナイも100歩譲ってまだわかる。しかし、BUILD KINGはまだこれからでは?


高校生家族が下位にいるのも怖い。ロボコと併せてギャグ漫画のバランスはちょうど良いと思います。逆にロボコ一本に背負わせるのは荷が重いのでは。


去年に比べると安定した連載陣で、個人的に雑誌全体の満足度は上がりました。これならDr.STONEが抜けても大丈夫でしょう。SAKAMOTO DAYSとマッシュルが良い具合に心強い。アニメ化にも期待…ですね!

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
アニメ呪術19話戦闘シーン、クオリティが半端なかった…。感動。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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