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「住む場所」と「職場」における物理的距離の最適解とは?

3月から転職して職場が少し遠くなります。これまで片道30分、往復1時間で通勤できてたのが、片道45分、往復1時間30分に。改めて書くと、まぁまぁ遠いな笑。今回のnoteではタイトルの通り、職場までの物理的距離の最適解を考えてみます。

遠すぎるのは言わずもがな問題ですが、近すぎるのも結構キツいんですよね。前職は田舎だったため、職場から徒歩5分程度の距離に住んでました。遅くまで寝れるのはメリットなものの、基本引きこもりなうえ、完全に外出しない職種だったこともあり、平日の景色がほとんど変わらない。もちろん、途中で寄れるお店なんかはありません。田舎だし、徒歩5分だし。

休日は新鮮さを求めて大阪に行ってましたね。交通費もムダにかかって、「なんでここに住んで働いてんだ?」ってなりました。美味しい弁当屋さんがあったのが唯一の救いだったかも。職場の反対方向に10分歩かないといけませんでしたが笑。田舎は車必須なんですよね…。

精神的にも職場の圧を感じて、あんまり休めてなかったかも。ちょっと歩いたら本社ビル見えるぐらいの距離ですから。あんまり精神衛生上よくない可能性の方が高いっすね。


大阪に帰ってきてからは、平日はもちろん、休日もそこまで鬱屈した感覚はなくなりました。仕事で外出することも多く、適度に息抜きできてた感じです。お昼も好きな時間に取れてたし。そのあたりが次、どうなるかだな。

距離的には片道30分は、毎日通うなら特に何も感じませんでしたが、リモート体制でたまに出社するとなると「ちょっとめんどくせぇな」と思うことがしばしば。電車に乗ってる時間もそんなに長くないから、ほとんど歩いてる時間なんですよね。

まとまってスマホを眺めて使える時間が確保できれば、Kindleで本が読めるし、ニュースをチェックしたり、コンテンツを豊富に楽しめる。良い時代っすねー。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
知らない場所の知らない風景を見るのが好き。なんか気持ちいいんだよな。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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