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自分をおもしろがらせるのは命の防衛につながるのか。

学生時代は周りのことが気になって仕方なかったのですが、社会人になってからはあまり気にならなくなってきました。特にnoteを書きはじめた去年の4月、心理学を勉強しはじめた去年の5月くらいから、その傾向が顕著になってきたように感じます。(それが良いか悪いかは分かりません笑)

ぼくがnoteを書いてる理由は「思考の整理」が7割、「書くのがおもしろいから」が3割を占めます。昔に比べると、自分をおもしろがらせる時間が増えました。

今回のnoteでは、自分をおもしろがらせることは、命の防衛に繋がるのかどうか考えてみます。

自殺する理由としてよく挙げられるのが「うつ」です。精神的に不調をきたし、疎外感や孤独感に耐えられなくなった結果、自殺してしまう。これを回避するには精神の安定および自殺をブロックしてくれる人・環境が必要になります。

ぼくは過去に引越しをきっかけに小学校3年生でうつになり、自殺を考えた経験があります。当時は「世の中の不幸は全て自分が吸収している」なんて大それたことを考えました笑。今、考えるとそんな訳はありませんし、傲慢も甚だしいですね。精神的に参ってしまうと、本当に思考がおかしくなってしまいます

うつの対処法としては、大きく2つあると思っています。1つ目はうつ状態にならないようメンタルケアについて学ぶ2つ目はうつになったとしても、自殺にまで至らないようにする方法を考える。どちらも想定しておくことが大切です。うつは風邪に似ているといわれるように、誰でもメンタルが不安定になる可能性があります。

きっと、自分をおもしろがらせる発想ができている限り、うつになる可能性は低いはず。その思考を持つこと自体が一種のメンタルケアに近いんですよね。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
心理学を義務教育に組み込むと、自殺率はぐんと下がりそうな気がする。

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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