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40代リストラの恐ろしすぎる現実。

コロナの影響で多くの企業業績が下がっています。もちろん全ての企業がマイナスの影響を受けているわけではなく、追い風に乗って利益を増やしてる会社はあります。

Zoomなんかは一躍有名になりましたし、任天堂やカプコンなどのゲーム企業は巣篭もり需要の恩恵をバリバリ受けました。多分、今年の流行語大賞は「Zoom飲み」だと思います。

業績が下がった企業が取り得る手段として手っ取り早いのは「リストラ」でしょう。何を隠そう、ぼくが働いてる企業でリストラが起こりました。コロナが直接の影響ではありませんが、売上減少分の固定費を削減するためです。その人は40代前半。正直この年齢で転職は厳しいと思います。

これまでリストラについて実感がありませんでしたが、「あぁ、これがリストラなんだ…」とひしひしと感じました。と同時になぜリストラされたのか?を徹底分析せずにはいられません。性格って怖いですね笑。将来、リストラされないためにはどうすればいいのか。

まず、リストラされた人の特徴を分析してみました。

・仕事はきちんとしている(ように見える)
・社長に敵対体制を取っていた
・周りの人から異様に嫌われている

ぼくが転職して1ヶ月目ぐらいに「あ、この人リストラされてもおかしくないな」と思いました。逆になんで今までリストラされなかったのかが不思議。社長に意味なく敵対体制を取るのは自分の立場を危うくするだけですし、なぜか周りの人から異様に嫌われ避けられている。ぼくはそんなことなく、普通に笑いながら話してましたが笑。

明日のnoteではリストラの現実に対して、どう対応できるのか方策をまとめます。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
海外では解雇することを「コンマリ」って言うらしい。おもしろいね。

日刊ムショク音声版はこちら↓

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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