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緊急かつ重大なお知らせとお願い ふたたび

 2022年2月21日、「緊急かつ重大なお知らせとお願い」を掲載し、「元関東連合リーダーの石元太一受刑者が再審請求」と題する記事が削除を請求されていることをお知らせするとともに、読者のみなさまに2点の支援をお願いいたしました。

 おかげさまで、同記事は削除されることなく、現在も閲覧可能な状態となっております。

 このたび、2023年4月20日にnote運営事務局からメールが届き、「横浜市が性暴力教諭の懲戒免職を隠蔽」と題する記事に対し、削除の仮処分が東京地裁に申し立てられたことを通知されたうえで、記事の削除に同意するか否かを回答するよう求められました。

 同記事は極めて公益性が高い事実について報道したもので、削除に同意する余地はありません。

 私はnote運営事務局に「記事の削除には同意しない」と回答し、現在、その理由を説明する書面の作成に追われています。

 そこで、改めて読者のみなさまに以下の2点の支援をお願いするしだいです。

(1)削除請求されている「横浜市が性暴力教諭の懲戒免職を隠蔽」と題する記事を拡散し、より多くの人に読んでもらい、事実を知ってもらうこと。

(2)削除請求されている「横浜市が性暴力教諭の懲戒免職を隠蔽」と題する記事や本記事にサポートしたり、『インシデンツ』のホームページで投げ銭したりして、自分に都合の悪い事実をなかったことにしようとしている者たちが画策する「フリーランスを裁判沙汰に巻き込み、時間的、金銭的に疲弊させる」とのもくろみを粉砕すること。

「取材・報道の自由」が守られなくては、国民は事実を知ることはできません。賢明な読者のみなさまのご協力をお願いいたします。

大きなスクープを期待する読者には、大きなサポートを期待したい!